chuのパソコンな日々

どーも、chuです。
ここではchuがどういう風にパソコンと付き合っているかを徒然に書いてみたいと思います。 いかにはまり、いかにトラブッているか赤裸々に書きますから、皆さんの参考にでもなれば幸いです。 ちなみに不定期更新です。

 

2002年

5月21日 整理整頓その3

メインマシンの次は簡単に終わりそうなサーバーマシンの組換え。これはケースやCPU、さらにマザーもそのままの予定。HDDの増設&IDE RAIDによるミラーリングをするだけ。予定スペックは

CPU PentiumU400Mhz×2
マザーボード GIGABYTE GA-6BXD 
メモリ 512MB
HDD ブートドライブ:I/O DATA HDIS-U2R9.1G(U2W 9.1GB)
データ用:RAID(Fasttrak66)Maxtor 20GB×2(5400rpm)、IBM DJNA35250 (25GB)、IBM DTLA305040(40GB)、Maxtor20GB、
SCSI Tekram DC-390U2B
VGA ATI Rage128GL(後に変更・・・・・)
サウンド Creative Sound Blaster AWE64
LAN 3Com Fast Etherlink XL PCI TX 10/100BASE
OS Windows2000Professional+SP2

IDE RAIDにはPromiseのFasttrak66を使います。今一般的にIDE RAIDといえばスピード重視のストライピング(RAID0)が流行ですが、RAID自体の真骨頂はRAID5によるデータの保全です。ただIDE RAIDカードでRAID5をサポートしているものは少なくて高価です。今回は大事なバックアップデータを保護するためにミラーリング(RAID1)を組みました。その他のMp3やMpegなど大きなファイルのバックアップ用(サーバーマシン内でのバックアップ)にメインマシンから移植したHDDを使います。ブートドライブは安定性重視でSCSI。結局6台ものHDDを搭載するものとなってしまいました。ちなみにOSをインストールしたあとはCDドライブもFDDも外しています。
このマシンで一番苦労したのはHDDの組み込みとデータの一時的なバックアップ。なんといっても3.5インチベイがそんなにありません。仕方なく5インチベイも2つ使ってHDD押し込みました。さらに元々25GB以上のデータがありましたから、OSインストールなどの際にこれらのデータを分散しておくのが一苦労。何回か間違ってデータを消去しそうになりました。

とまあこんな感じで書くと非常にスムーズにことが運んだように思われるでしょうが、これがなかなか大変だったのだ。まずPromiseのFasttrak66が認識されなかった。さらにOSのインストールでブートに失敗する。結局OSのインストールを3回ほど行い成功。ところがWindows2000に入っているはずのATI Rage128GLのドライバが認識されない。仕方ないからATIのサイトから最新版のドライバをダウンロードするも「これはちゃうで!!!」と怒られる。結局ATI Rage128GLをあきらめてMatrox G400SHに変更。これで何とか運用開始できる状態になった。

この勢いでDTV用のマシンも組上げます。予定スペックはこの通り。

CPU PentiumV1Ghz×2
マザーボード SuperMicro P6DGE(後に変更)
メモリー 768MB(256MB+128MB×3)
HDD ブートドライブ:Seagate Cheetah(10000rpm、9GB)
RAID(Fasttrak100後に変更):IBM DPTA72050 (20.5G 7200rpm)×2
データ用:DTLA305040
SCSI Adaptec ASC-19160 U160-SCSI
DVD‐ROM TOSHIBAのよくわからんもの
CD‐RW RICHO MP7125A
サウンド Creative SoundBlaster Live!value
グラフイック Canopus Spectra F11(32MB)
ビデオキャプチャー Canopus DV Raptor New Edition (Raptor Bay)
OS Windows2000Professional+SP2
LAN 3Com Fast Etherlink XL PCI TX 10/100BASE
ケース Owltech PC60

こちらはブートドライブをSeagate Cheetahに変更して、DVD-ROM&CD-R/RWを搭載するくらい。一番面倒くさいのはケース自体の組換えだけ、のはずだった・・・・・・・・
いつものようにバラック状態で仮組してOSをインストールする。全く問題なし。ところがケースに組み込むとOSがブートできない。BIOS画面でエラーメッセージが出て先に進まなくなってしまった。OSの再インストールを試みるも、途中でエラーで異常終了してしまう。念のため他のドライブ類を外してみても同じ。今回はHDDが壊れているわけではなさそうだ。あれこれと悩んだが、結局はマザーボードを交換してみた。使ったマザーは「Rioworks PDB-R」。オンボードでFasttrak66を搭載しているのでデータ用にはこれを使うことにした。今回は速度重視のストライピング。
再度組みなおして起動する。BIOS画面でなぜかCPUクロックが866Mhzになっている??? そう、このマザーのリビジョンではPentiumV1Ghzに対応していないのだ。これは最新のBIOSに更新すればOKなようだ。久々のマザーのBIOSアップデート。ちょっと緊張する。とりあえずアップデートのために起動ディスクを作ろうとして「??」となった。そういえばWindows2000で純粋なDOSの起動ディスクってどうやって作るのだ??? 今までWindows98でしか作ったことがないからわからないぞ。今動いているマシンは全てWindows2000だし・・・・・ ネットで調べるとWindows2000のCDを使って作成するらしい。あとはいつものようにBIOSをアップデートする。再起動するとちゃんと「PentiumV1Ghz」と認識されていた。
その後は特に問題なし。このパソコンにはDTV関係や音楽関係、さらにDVD関係のソフトをインストールしている。

5月16日 整理整頓その2

さて、こんな惨状を呈している部屋を救うにはとっととパソコンを組上げるしかありません。
とりあえずはメインマシンを組上げます。予定スペックはこの通り。

CPU AMD Athlon 900MHz(Thunderbird)
マザーボード GIGABYTE GA‐7ZX
メモリー 512MB(128MB×2+256MB)
HDD

IBM DMVS(U160) 18.2GB

SCSI Adaptec ASC-19160 AHA2940UW
CD-ROM

東芝 XM-6201B

CD‐RW

Plextor PX-W124TS

サウンド オンボード
グラフィック Canopus Spectra7400DDR (32MB) 
LAN 3Com Fast Etherlink XL PCI TX 10/100BASE
OS Windows2000Professional+SP2
ケース Owltech PC30
モニター SONY Multiscan G200(17インチ)

CPUはもう数世代前のものとなったThunderbirdコアな900Mhz。もうすぐ次期コアである「Thoroughbred」が登場予定です。そのあたりで買い換えようかな?? それまではまだまだ現役でいきましょう。
マザーも懐かしのKT133チップなもの。今やKT333(ちなみにKT133→KT133A→KT266→KT266A→KT333)が登場しています。でもこのマザーはVIAのくせに安定しまくりでいい感じです。
今回の組換えの目玉は「フルSCSI」。HDD用にU160な「Adaptec ASC-19160」、CD用にUWな「Adaptec AHA2940UW」を搭載。ドライブ類は全てSCSIで固めて、IDEなデバイスは搭載していません。
VGAも何世代も前のものとなった「GeFoece256DDR」搭載の「Canopus Spectra7400DDR」。今回ケースは小さなものにしてみるつもり。

まずは仮組み。

ケースの上に仮組みした状態。とりあえずはこのまま動作確認&OSインストールを行いました。OSは当然Windows2000。

基本スペック(CPU、メモリ、VGA)は変わっていませんが、動作がかなり軽くなりました。なんと言うかレスポンスがいい。こんなふうに書くと「SCSIオタクめ!!」とか言われそうですが、こればかりは実際に触ってもらわないとわからない。このレスポンスがあるからSCSIが好きなchuです。まあ何はともあれOSインストール&少々のアプリも入れて、ケースに組み込みます。
組み込みもあっさりと終了。いざ立ち上げようとするとSCSIのBIOS画面のところでなにやらHDDから異音が・・・・・ 「カタッ・・・カタッ・・・・」。当然エラーでOSは立ち上がらず。そう、組上げのわずかな時間の間にHDDが逝ってしまわれました(劇涙)。しばらく落ち込んだあとに押入れからゴソゴソと同じHDDを取り出す。そう、まだ同じもののストックがあったのだよ。今度を組上げた状態でOSのインストール。特にトラブルなく終了。最低限ネット関係のソフトをインストールして、使える状態にした。まず1台。
しかし1台くらいでは部屋の惨状は全く改善されてはいないのだ。

 

5月12日 整理整頓その1

眠れない男、chuです。まあパソコンで眠れなかったわけではありませんが・・・・・
先日から一大決心をして取り組んできたパソコンの整理が何とかできました。とりあえずは全てをバラさないと始まりません。あらかじめパーツ構成は考えていました。速度的には今の環境で不満はないので、さらにSCSIを活用したりして、体感速度アップ&更なる安定したバックアップ環境の構築に努めました。

もはや人の生存できる環境ではない。椅子の上にもパーツが載っている。わずかに冷蔵庫の前にスペースがある(開けれないと困るからね)。
奥にある解体されたパソコンたち。所々にネジが転がっていて痛い。パーツも踏み潰してしまいそうだ。

 

 

4月30日 自宅パソコン

自宅のパソコンを整理するために構成を考えている毎日です。とりあえずだいたいの構成はまとまってきました。
1.メインマシン
Athlon900MhzでフルSCSIなマシン。HDDはU160で。CDドライブ&CD-R/RWも当然SCSI。

2.サーバー
PentiumU400Mhzのデュアルマシン。ブートドライブはU2WSCSI。データ領域はIDEなRAIDで。当然RAID1(ミラーリング)。更に別にHDDを積んで、2重にバックアップするようにする。

3.DTVetc
PentiumV1Ghzのデュアルマシン。ブートドライブはU160SCSI。データ領域はIDE RAID0で。

4.テストその他用
Athlon700MhzなフルSCSIマシン。U2WSCSIなHDDとドライブ関係も当然SCSIで。

とまあこんな感じでしょうか。細かいパーツ構成もかなり煮詰まってきています。ただ全て何世代か前のパーツ構成ですが・・・・・ そろそろ最新スペックも欲しいなあー。でも増えたら困るし・・・・・

4月24日 違う

先日落札したSCSIなCDドライブですが、今日その出品者から封筒が届きました。この出品者、インド系の人らしく名前がカタカナです。で、封筒を開けてみるとCD-Rが・・・ なぜにCD-R?? パソコンで確認してみるとどうやらCanonのプリンタのドライバが入っているようです。早速その旨をメールで送ると「現在外国にいるため発送を友人に頼みました。どうやら間違ったようです」とのこと。どこの外国かは書いていなかったが、明らかにインドだろう、とchuは決めている。まあ気長に待ちましょう。いい人っぽいし。

自宅のパソコンの整理ですが、構想はかなりまとまってきました。ただどこから手をつけたらいいものか・・・・ 順番を間違えるととんでもないことになりそうだ。

4月21日 動作確認の日々

最近は購入したパーツの動作確認ばかりしています。当然バラック状態なマシンで。なにせ「ノークレーム・ノーリターン」ですので・・・・・
とりあえず先日購入した「Plextor PX-W124TS」は無事動作しました。書き込みも問題なし。12倍速は充分速いです。
更に届いた「PentiumU350Mhz」も無事動作。ちゃんとBIOSでPentiumU350Mhzと認識されています。やはりCeleron300Aよりは速い気がする。でも動作確認ばかりだとなんか建設的ではないような気が・・・・・

これから数週間かけて、chu宅のパソコンの整理をするつもりです。あまりに多すぎて混乱気味。いま自分に必要な物を再度確認しようと思い立ちました。まあ今更な気もするけど・・・・・・
まず必要なのは汎用なメインマシン。ネット・HP・その他の雑用マシン。
次にDTV&DVD&画像用マシン。今は2台に別れているからまとめるつもり。
サーバーは当然必要。ファイルサーバー&プリンタサーバーとなる。
マルチメディアなマシンは多分そのまま。
あとは動作確認用マシン。ハード&ソフトのテスト用。
ってこれだけで5台必要じゃん・・・・・・・・
もう一度考え直すか????

4月18日 chu的なPC

「物欲日記」を読んでもらえばわかるように最近とにかくSCSIな物を購入しまくっています。ついでにロースペックなCPUとかも・・・・ 現在のIDE規格はATA133まで進化していて、日常の使用などにおけるSCSIのメリットは薄れてきています。SCSIなHDDは高いし。ただ実際にフルSCSIなマシンを操作してみるとその軽快感に感動します。こればかりはベンチマークソフトなどでは数値化できない領域でしょう。たかだかCeleron300AのマシンでWindows2000が軽く動いています。まあ基本的に最近はCPUのクロックの進歩が驚異的なほど速くて、1Ghz以下のマシンはほとんど売られていません。それほど基本性能が高いから今やSCSIに見向きもしない人が多くなってしまったのでしょう。しかしどんなにマシンの基本スペックが上がったとしてもSCSIの軽快感&安定感は他に変えることはできません(とchuは思っている。ただの勘違いかもしれないが・・・・)。
そんなchuが現在こんなマシンがあったらいいなあー、と思っているのは
1.CPUクロックは速い方がいい。でも「最速」は必要ない。
2.できればデュアルマシン。
3.AthlonMP&DDR SDRAMでイッてみたいぞ。(Xeon高すぎだもの・・・・・)
4.最低限ブートドライブはU2W以上のSCSI。できればU160。
5.データ領域はIDEなHDDでもOK。できればRAIDでイキたい。でも本当はSCSIがいいけど・・・・
6.HDD以外のドライブ類は当然フルSCSI。

とまあ。こんな感じです。
IntelのXeonは本当にいいCPUなんだけど、なんといってもマザーボードも含めて高すぎ!!! 電源&ケースもかなり選ぶしね。それに当然RIMM。欲しいけど現実的ではないのだ。
基本的にSCSI&デュアル好きのchuとしてはAthlonMPを使ったデュアルが狙い目かな。通常の使用ではデュアルの恩恵という物はわかりにくいしメリットも無い。ただマルチタスクをさせたときの動作はまさに感動もの!! もうデュアル様様です。
でもこんなマシン作ったら・・・・・
天然娘に殺されるよ、本当に!!!!

4月14日 ジャンクからの生還!!

相も変わらずフルSCSIマシンはバラック状態のまま。現在使っているマザーは440BXマザーの傑作、名器もとい名機「AOpen AX6BC ProU」。いまや数世代前のチップセットとなった440BXだが、その安定性たるや現在の物とは比べ物にならないほど。その中でも熟成に熟成を重ねた「AOpen AX6BC ProU」は完成形ともいえるもの。実はchuのところにはもう一つ余っているSlot1なマザーがある。それは「AOpen AX64Pro」。440BXがFSB100Mhzにしか対応していないのに対し、このマザーはチップセットに「VIA Apollo  Pro 133A」を搭載することでFSB133Mhzにも対応している。ただchu的にはこのチップセットは好きではない。DV Raptorを搭載しようとしたら、チップセットとの相性でドツボったことがあるのだ。今回はこのままではお蔵入りしたまま出て来そうも無いこのマザーを使ってみることにした。
とりあえずマザーを交換してパーツを取り付けて起動。ご存知の方も多いと思うが、Windows98系のOSではVIAのチップセットの場合「4 in 1 Driver」を入れる必要がある。でもWindows2000ではOS自体がドライバを持っているため入れる必要が無い。実際起動してみると自動的にドライバを入れている。ただオーディオデバイスに「?」が付いている。そう、忘れていたが、このマザーにはオンボードでサウンドがついているのだ。そうとわかればXWave7000を取り外してサウンドチップのドライバを当てる。動作自体は全く問題なし。
その時にフッ、と思いついた。ジャンキーなVGAやSCSIカードを試してみたらどうだろうか?と。早速VGAを「ATI Rage128GL」に交換してみる。するとちゃんと映る!!! なんてラッキーなんだ!!! 棺桶に片足を突っ込んだ状態からの生還!!! これで勢い付いてもう一つのジャンキーパーツ「Adaptec AHA2940UW」を取り付け起動!!! SCSI BIOSが立ち上がらず惨敗・・・・ これは正真正銘のジャンクだった・・・・ でもVGAが生きていただけでもいいか・・・・
ついでにCD-R/RWも「YAMAHA CRW4260t」に交換してみた。なんかカチャカチャと変な音がして不安なブツだった。性能的にはW4×、RW2×、Read6×というとてもCDドライブとしては使いたくないスペック。まあW4×というのは大きなファイルさえ書き込まなければ大丈夫そう。実際に書き込みテストをしてみたが問題なく使える。一安心だ。
で、更なるパーツ交換のおかげで部屋はひどい状態に。

「3Com Fast EtherLink XL PCI(3C905-TX)」「Matrox Millennium G400 Single Head(16MB)」「Adaptec AHA2940UW」に加え「Matrox Millennium G200」「Labway XWave7000」、なぜかあるCreative Sound Blaster Live! Value」。ドライブも「CDR-TB412」が転がっている。傍らには「AOpen AX6BC ProU」。

 

4月7日 やっぱりWindows2000

現在バラック状態なフルSCSIマシンですが、先日も書いたようにOSには「TurboLinux7.0Workstation」をインストールしていました。でも実際に使ってみると、Linux重い!!! コマンドラインだけならイケますが、なにぶんまだ理解しきっていないためどうしてもGUIに頼ってしまう。そうなるとかなり重いのです。もうWindows2000も真っ青な重さ。結局日常使用に耐えうるマシンにするためにWindows2000をインストールすることにしました。
ついでに今までほったらかしにしてあったパーツを使ってみます。そのパーツとはSCSIカード「I Will Side2936UW」。かなり以前にオークションで落札したUltraWideなSCSIカードです。今まで動作確認すらしていませんでした。今まで取り付けていた「Adaptec AHA2940UW」と交換、さらにロースペックマシンを目指すべく(?)VGAを「Matrox Millennium G200」に、LANカードを「Linux君」についていた「Laneed」の10Baseの物に交換。

で、早速Windows2000のインストール。ところがCDからブートしてくれない。マザーボードのBIOSはちゃんとCDブートになっている。試しにSCSIカードのBIOSを覗いてみると、CDブート禁止になっていた。これを許可にして再起動。するとまた長い英文で止まる。読んでみると「CDからブートするつもりなら0を押せや。普通にブートするならEscを押せ」と書いてある。0を押すと無事ブートした。でも再起動のところでまた止まる。今度はEscを押してインストール続行。結構めんどくさい。

インストール自体は無事に終了。VGAやLANカードのドライバはWindows2000自体に入っているためインストールする必要なし。入れるのはサウンドカードのドライバのみ。ドライバCDを入れる。・・・・なぜかフリーズ。再度挿入、マイコンピュータから確認しようとするとフリーズ。試しに他のCDを入れても同じ症状が出る。まず疑ったのはSCSIカード。これもジャンクで買ったからなあー・・・・ とりあえず「Adaptec AHA2940UW」に戻しWindows2000自体も再インストール。でも同じ症状が出る。これは考えたくは無いがCD-Rドライブがジャンキーなのか?? でもそれにしてはOSのインストールは問題ない。ちなみにこの「CDR-TB412」は「TEAC CD-R55S」のOEM。検索をかけてみると、Windows2000やXPでは動作が不安定になることがあるらしい。そういうときにはファームウエアのアップデートだ。幸いTEACのHPには最新のファームウエアがアップしてあった。現在のファームウエアのリビジョンは1.0L。最新のものは1.0R。かなり違いそう。早速ダウンロード&アップデートしてみる。

ところがここでまたまたトラブル発生。アップデートしようとすると「Wnaspi32.dllが見つからないから無理!!」というメッセージが。早速検索をかけてみるが、CドライブにもWindows2000のCDにも入っていない。でもこのWnaspi32.dllって聞いたことがある。遠い記憶を手繰ると思い出した。以前「PowerDVD」をインストールしようとしたときにも同じエラーでインストールできずに、サポートセンターに問い合わせたことがあったのだ。その時にいくつかプログラムを送ってもらったはず。幸いなことにそれらのプログラムはメーラーに保存されていた。それを使いWnaspi32.dllをインストール、そしてファームウエアのアップデート。すると無事にCDドライブが動き出した。それなら、ということで、再度SCSIカードを「I Will Side2936UW」の交換、Windows2000のインストールを行う。高々これだけのことなのにえらい時間がかかった・・・・・

相変わらずのバラック状態。HDDやらCDドライブやらが傾いていて危ない状態。

傍らに放置されているパーツたち。ちなみに上から「3Com Fast EtherLink XL PCI(3C905-TX)」「Matrox Millennium G400 Single Head(16MB)」「Adaptec AHA2940UW」という豪華なメンバー。

こんなじゃんきーなマシンだが、動作自体はかなり軽い。Linuxを入れていたときとは別人だ。CPUはCeleron300Aと非力だが、フルSCSIというのが効いているみたい。これなら実用に耐えられそう。病院に持っていこうかな??

 

4月3日 でかっ!!!

先日よくわからずに落札したISAなサウンドカード「Creative Sound Blaster AWE32」が届きました。なんと本体価格1000円なのに、送料が1400円というお馬鹿な話。2400円なら普通のサウンドカード買えるじゃん!!とか思ったが、自分のためにも速攻で忘れることにした。
で、まず届いた箱を見てその大きさにビックリ!!! なんと正規品だったのだ、これ。全ての付属品からドライバなども揃っている。誇らしげに箱に書かれた「Windows95対応」の文字がかなり淋しい・・・・ ちなみに「フルサイズのカード」ということだが、今までchuはその「フルサイズのカード」というものを見たことが無かった。で、その現物がこれだ!!!

上がごく普通のサイズのサウンドカード「Creative Sound Blaster Live! Value」。病院のパソコンに付いていたもの。そして下がフルサイズの「Creative Sound Blaster AWE32」。なんという大きさ!!! 本格的なATXのケースじゃないと収まりません。

なぜか増設用メモリスロットがついている。時代を感じさせます。

試しに病院のパソコンに繋いでみたところ、Windows98にドライバが入っていました(Windows98のCDが必要)。音も無事に出ています。しかもかなりいい音。MIDIなどに使わなければ十分でしょう。このまま病院のパソコンに入れておきます、これ。

 

4月1日 またやられた・・・・・・

先日オークションで落札した「Adaptec AHA2940UW」が届きました。ちょうど同じSCSIカードを使ったシステムが未だにバラック状態であるので、早速それと交換して動作確認してみます。SCSIカードを使った人ならわかると思いますが、通常起動直後にSCSI BIOS画面が立ち上がります。そこでいろいろな設定ができるのです。ところが今回購入したカードに交換しても一向にSCSI BIOS画面が立ち上がりません。終いには「システムが見つからない!!」というメッセージが・・・・・ 
これ・・・ジャンクジャン!!!!
というわけで、またまた外れを引いてしまいました。最近ツイていない・・・・・・ 
当然ノークレーム・ノーリターンです・・・・

3月25日 久々の組み立て その2

とりあえずはVGAを交換して無事にBIOS画面を拝むことが出来ました。今回はFDDは繋いでいません。Windows2000にしてもLinuxにしても、基本的にはCDからブートできます。ただ問題は「CDR-TB412」。このSCSIなCD−Rドライブはかなり古い物なので、果たしてCDブートに対応しているかわからなかった。早速BIOSでCDブートに設定してみる。ついでに他の項目もチェックしてみると、CPUクロックが450Mhzになっている。450?? これって確かCeleron300Aのはず。再度確認してもFSB100×4.5で450Mhzの表示。まあこのCeleron300Aはオーバークロック耐性が高くて有名なCPUだ。450Mhzでの動作も朝飯前という兵。とりあえずはこのままにしておく。
まずはHDDをフォーマットする。これは起動直後にSCSIカードのユーテュリティを使ってローレベルフォーマットを行うことが出来る。ただ高々4.5GBのHDD2つのフォーマットにかなりの時間を要した(一つ約30分)。これからは暇な時にするようにしよう。
お次はOSのインストール。今回はTurboLinux7.0Workstationを入れる。CDブートできるかどうか不安だったけど無事にインストーラーが立ち上がる。後はいつもの通りにインストールが進んで行く。
ここで忘れていたが、CPUの設定は450Mhzのまま。特に問題なくインストールは終了。早速立ち上げてみる。全く問題なし。ADSLでインターネットもOK。ところが再起動してみると、なぜか立ち上がりが以上に遅い。これは変だ・・・・・ 10分経ってもOSが立ち上がらない。クロックアップのせいか?? とりあえずBIOS上でFSBを66Mhzの戻し、300Mhzの設定にして再起動。するとBIOS上でも「Celeron300A」と表示され(今まではただ450Mhzと表示されていた)、OSもスルスルと立ち上がる。やはり定格使用が安定の元だ。
で、このバラックなパソコン(と呼べるのか??)、一体どうしてくれようか?? ケースもなければメモリもない。
果たしてこいつの運命やいかに??

3月24日 久々の組み立て その1

最近パソコン自体をいじる機会が余りありませんでした。まあ体を鍛えたり、他にもいろいろあったり、ただ単に面倒だったりと理由は色々ありますが・・・・・・・ 今日も今日とてZIPに行こうと思っていましたが、なぜか何もやる気が起こらずに家でだらだらと過ごしていました。フッと横を見ると以前オークションなどで購入したパーツがあったので、久々に余りもので組んでみました。

完全なバラック状態です。電源&メモリは「自作君@Linux」から流用。他のパーツは全て家にあった余りもの&オークションで購入した物。かなり不安定な状態です。

とりあえずマザーは家に余っていた「AOpen AX6BC ProU」。CPUはM木さんから譲ってもらった「Celeron300A」。今回はオールSCSIで組むつもりなので、、SCSIカードは「Adaptec AHA2940UW」。HDDは以前他のパソコンで使っていた「Quantum ATLASII 4550S」を2つ。CD−Rはオークションで落札した「CDR-TB412」(R4×)。LANカードも落札した「3Com Fast EtherLink XL PCI(3C905-TX)」。VGAはジャンクで購入した「ATI Rage128GL」。サウンドカードはISAな「Creative Sound Blaster AWE64」。
と、ここで気がついた。このマザーってば、ISAバスないジャン・・・・・・・ PCIしかない。これじゃあ「Creative Sound Blaster AWE64」が使えない。急遽稼動中のマシンとサウンドカードを交換することになった。幸い他のマシンはほとんどISAバスがついている。とりあえず「データ君の「Labway XWave7000」と「Creative Sound Blaster AWE64」を交換する。「Creative Sound Blaster AWE64」はWindows2000で自動認識された。音もなかなかいい♪
とりあえず仮組して電源ON!!! ウンとも寸とも言わず・・・・・・・・ 「ピッ」という音すらしない。まあこんなトラブルで驚くchuではない。カード類を外して最低限の物だけを繋いで再度電源ON!!! やはりウンとも寸とも言わず。モニターにも何も映らない。一応VGAを疑って、オークションで購入しておいた「Matrox Millennium G400 Single Head(16MB)」と交換する。再々度電源ON!!! 無事に起動しました。めでたいめでたい・・・ってこの「ATI Rage128GL」は死亡?? ジャンクで購入したけど本当にジャンクだった・・・・・・ ちょっとショックが大きい。

ほんとにジャンキーなパーツだった「ATI Rage128GL」。chuは基本的にATIのファン。でもジャンクには勝てない・・・・・・・ オークションで本当のジャンクに当たったのは初めて。でもこれって落札してから2ヶ月以上たっている。もっと早く確認しておけよ。

 

 

3月7日 甥っ子・・・・・・・・

今日chu母と電話で話していると、突然「masashi(chuの甥っ子)がパソコン欲しいんだって。古いのでいいからノートパソコン一台送って!!」と、とんでもない要求が。ちなみにmasashiは若干5歳。もうすぐ6歳のガキンチョ。それがあなた、パソコン欲しいですって!! とんでもない世の中になりました。こんな法外な請求にもなぜか答えれてしまうのがパソコンオタクchuの恐ろしいところ。先日職場に持っていったThinkPad235(MMX233Mhz)ならあげてもいいか・・・・ 同じ物がもう一台あるし・・・・ というわけで、近日中に梱包&発送の予定です。職場にはどのパソコン持っていこうか?? ちょうどM木さんからもらったCeleron300Aやらその他のパーツはあるのだが。

1月31日 M木号入院

先日M木さんのパソコンがchuのところに入院しました。自宅のパソコンの調子がおかしくなったのでオークションで落札したのです。
まずはそのスペック

CPU intel Celeron 300AMHz
マザーボード ASUS P3V4X(VIA Apollo Pro133A)
CD-ROM 50倍速
HDD 8GB+2GB
メモリ 128MB (PC100 CL2)
グラフィックカード #9 S3 ViRGE 2MB(PCI)
サウンドカード ONKYO SE-70(ISA)

CPUはかつて一世を風靡した「Celeron 300A」。クロックアップの定番で、450Mhzでは動いてくれる物です。ただ今となってはパワー不足の感はあります。要交換でしょう。マザーはchuにとっての鬼門とも言える「VIA Apollo Pro133A」搭載の物。ただASUSのこのマザーはすこぶる評判がいい。「VIA Apollo Pro133A搭載マザーではNo1!!」とまで言われている物です。それなら問題ないでしょう。
メモリはWin98なら128MBで充分。HDDもM木さんの使用目的ではOKなようです。
サウンドカードはISAとはいえ音質で非常に評判がいい「ONKYO SE-70」。chuの持論ですが、サウンドカードは普通に使う分にはISAでいいと思います。最近はISAの物がオークションでバカ安で取引されています。それ以上の機能、何に使うんだ??(もっとも最近のマザーにはISAバスさえついていないが) さらにこのSE‐70はデジタル出力をサポートしている!! 文句はないでしょう。
問題はビデオカード。今は無き#9のカードですが、さすがにビデオメモリ2MBはつらいのを通り越して悲しい。ここはchuのところで余っている「CARDExpert SG4(S3 Savage4 32MB)」をドーンとあげましょう!!

というわけで、ドーンとプレゼントした「CARDExpert SG4」ですが、それに交換するとWin98が起動直後にハングアップする、という症状が出てしまった、とM木さんからSOS。ついでにCPU交換、CD‐R/RW増設、OSのクリーンインストール目的に入院となったのです。

M木さんが準備した物は、CPUがPentiumV733Mhz(FSB133Mhz)、CD-R/RWはTEAC(R24、RW10、これ速過ぎ!!)。これらに交換してビデオカードさえ動けば普段の使用には全く不満のないスペックになるでしょう。あ、ここでもchuの持論ですが、WebやOffice関係の使用なら700Mhzで充分。というか、それ以上速くても体感できないと思います。

CPU設定にハマル
さて、chu宅にやってきたM木号、とりあえずはCPUを交換してCD-R/RWを取り付けます。.力仕事は先に済ませておきましょう。このあたりは全く問題なし。
次にマザーボードの設定を行う。このマザーはジャンパフリーにしておけばBIOSでCPUの周波数が自動設定され、ジャンパ設定にしておけば基板上のディップスイッチで手動でFSBや倍率を変更することができる。ディップスイッチを見ると前のオーナーは手動で設定していたようだ。マザー付属の説明書を見ると、ディップスイッチの設定のところの733Mhz(FSB133Mhz×5.5)に黄色のラインが引いてある。さすがM木さん、このあたりに几帳面な性格が出ています。ディップスイッチを説明書の通りに設定して起動してみる。するとBIOS画面でCPUの周波数の選択画面が出た。当然733Mhzを選択してBIOS設定を保存、再起動。ハングアップ・・・・・ なぜかわからないがハングアップしてる。リセットボタンを押してもウンともスンとも言わないので、メインスイッチで電源を落として再起動。するとBIOSのCPU設定画面になり、「お前がちゃんとCPUの設定をしないからハングアップしたんじゃねえか。今SafeModeで動かしてるからとっととCPU設定を直して再起動しろ!!」というメッセージが出ている(当然English)。もう一度ディップスイッチを確認するも正しく設定されている。再起動→ハングアップ、もう一度再起動→ハングアップ。これを数回繰り返してからマザーを再々確認。するとジャンパフリーにするかディップスイッチで設定するかどうかを設定するジャンパ(わかりづらいな)がジャンパフリー側になっていた。これをディップスイッチで設定するほうに変更すると無事にBIOS画面が立ち上がった。前のオーナーの設定はなんだったんだ?? CPUも733Mhzで認識されPC100のメモリも動いてくれている。

ビデオカードにハマル
このパソコンには購入した際に動作確認用のWin98SEが入っていた。それがVGAをchuがドーンとプレゼントした「CARDExpert SG4」に交換したとたんにハングアップするようになったらしい。確かにWin98のロゴマークの後に砂時計が出たままフリーズしている。とりあえずフレッシュな環境で試してみようと思い、CドライブをフォーマットしてからWin98をクリーンインストール。続いてVIAのチップセットドライバ(4in1)をインストール。そして「CARDExpert SG4」のドライバを入れ再起動・・・・同じところでフリーズ。どうやらこのドライバが悪さをしているようです。相性でしょうか? とりあえず動かしたいのでchuの他のパソコンに刺さっていた「Matrox Millennium G200」に交換、Win98を再インストールすると何事も無かったかのようにWin98が起動しました。最悪の場合はM木さんにこのG200を使ってもらいましょう。ビデオメモリは8MBですが2Dの描写速度&画質は逸品です。

サウンドカードにハマル
Win98を立ち上げてデバイスマネージャを確認するとサウンドカードが認識されていません。「?」が5つほど並んでいます。ONKYOのSE-70は古いISAタイプのサウンドカードですがWin98にはドライバが入っていないようです。今回M木さんが持ち込んだ一式の中にもサウンドカードのドライバは入っていませんでした。まずはメーカーである「ONKYO」のHPに行ってみます。さすが、ちゃんとWin98用の最新のドライバが置いてありました。最新といっても1998年のものでしたが・・・・ ドライバをダウンロードして早速入れてみます。すると「製品に付属していたCD-ROMが必要だ」というメッセージが。アー、これはアップグレード用のドライバなんだ、と思い他のドライバを探してみましたがそんなものは無い。困ったときのWebということで2時間ほどWebを彷徨い検索しまくりましたが、結論から言うとCD-ROMが絶対に必要なようです。これは困った。困りながらデバイスマネージャをもう一度確認すると、デバイス名が「Opti16」になっています。SE-70はOpti社のサウンドチップを使っているのです。早速Opti社のHPへ。海外の会社ですから全てEnglish。「driver」→「sound」と進むとなぜかドライバは無くこんなメッセージが。「うちの会社はもう何年も前にサウンドチップの生産を止めたことを知ってるかい?? だからドライバなんて置いてないのさ。もしドライバが欲しいならそれぞれのメーカーのHPからGetしなよ。うちがチップを供給してたのは下に書いてあるメーカーだよ(かなり変な訳だな)」でもそのメーカーは全て海外のメーカーで、ONKYOの名前はなし。もうこうなったら最後の手段、Win2000のインストールです。Win2000ならばSE-70のドライバが入っているかもしれない。早速実行、結果は・・・・惨敗。もうダメです。
翌日M木さんからTelが。「サウンドカードのドライバ?? ああ、あるよ、ある!! 忘れてた!!。簡単に解決です。

ビデオカードにリベンジ
さてあとはVGAの問題だけ。このままG200でもいいが、敗北感があるのはなぜだ??!! とりあえずWebで検索してみると、Creative社製のものならVGAのBIOSを書き換えることで動作するらしい。しかしこれは違うもの。考えられる手段としてはビデオチップのメーカーであるS3社のリファレンスドライバを使うこと。まあこれくらいしか考えつかなかったんだけど。とりあえずS3社のFTPサイトから最新のドライバをダウンロード。ついでにWin98ももう一度クリーンインストール。4in1ドライバを入れて、こんどはリファレンスドライバを入れる。再起動してみると無事にWin98が立ち上がった!! 今年一番の喜びでした♪ 解像度もちゃんと調節可能。性能的に文句なしです。あとはCD-R/RWに付いてきたライティングソフトやら何やらを入れて、サウンドカードのドライバを入れるのみ。夕方M木さんがドライバCDを持ってきてくれて、これを入れると無事にSE-70が認識されました。音が出ることも確認して終了です。
こんなにてこずるとは思いませんでした。さすがはchuの鬼門「VIA Apollo Pro133A」です

 

1月8日

この年末から年始、さらに現在にいたるまでひたすらLinuxに没頭していました。結論から言いますと、現在linux上で出来ていることは、
Web(インターネット閲覧、メール送受信)、テキスト関係(ATOK Xによる日本語環境)、画像処理、プリンタによる印刷、音楽CDからの取り込み&MP3へのエンコード、家庭内LANへの参加(Windowsとのファイル共有)、FTPサーバー、WWWサーバーなどなど・・・・・
基本的にchuはWeb、印刷、画像関係、ファイル共有が出来れば普段の使用が可能です。サーバーとしての設定などはまだまだ途上ですが焦らず行きましょう。
今chuが使っているのは「TurboLinux7WorkStation」「TurboLinux6.5Server」です。何でも良かったんですが、BIBLOにさっくりとインストールできたのがTurboLinuxだったので、そのままいっています。ちなみに今日病院のパソコンにもインストールしてきました。
実は日本医師会が診療請求用のソフトを作っています。なんとこれがLinux上で動くらしいのです。何を考えているんだか、日本医師会・・・・ もともと興味もあったし、こんな事情もあって闘っています。さてさて、どうなるやら・・・・・

 

2001年

12月27日

はあー、やっと年賀状を作ったのだ。ただ単に面倒くさかっただけ。とりあえず宛名を自分で書くのはイヤ!!(字が汚いから) 柄自体はillustratorとかで簡単に出来るからとりあえずchuに必要なのは宛名書きのソフト。ちょっと調べてみると結構良さそうなのがいくつかある。結局使ったのは「年賀じょ〜ず」。当然のフリーソフト。

「年賀じょ〜ず」のインターフェイス。はがきの宛名印刷と住所管理に特化したソフト。郵便番号<->住所の高速検索、CSVファイルの読込みと書出しができる。
操作は非常に簡単。
画像をクリックすると拡大されます。

とにかく使いやすいソフトですね、これは。迷うところがない。宛名書きに特化している分簡潔。
で、肝心の年賀状を買いにいったんですが、近くのセブンイレブンでは無地の物は売り切れ。仕方なくシンプルな画像の物を購入。それにちょっとillustratorで手を加えて完成です。というわけで、chuからの年賀状は元旦には届きません!!!

 

12月26日

何はともあれパソコンたるものリカバリは当然、クリーンインストール必須という信念のchuです。ですから最近購入したノートパソコンたちもその洗礼を受けなければなりません。ただ問題なのはLibretto。M3の方は先日購入した「パナソニックKXL‐808AN」でブート&リカバリが可能ですが、Libretto70の方はそうはいかない。この70、リカバリが困難なことで知られています。とにかくリカバリに使用可能なCDドライブがかなり限られている。当然今となってはかなり昔の機種。違うCDドライブを使うには起動ディスクの編集が必要になる。chuのDOSの知識ではちょっと自信がない。最悪デスクトップに繋いでリカバリをかけるということもできるけど、失敗もあるらしい。
そんなこんなでオークションを漁っていると
「リブレット70で起動可能なCD−ROMドライブ」というのを発見!!!
モノはIBMのCD-400。なんと4倍速。ちょうどそのときの値段が5千円ほど。まあ7千円くらいで落札できるだろうとタカをくくり、オークション終了時間が外出中になるからと何気に最高額2万円で入札しておいた。帰宅して確認してみると「高値更新」のメールが!!! なんと最終的な落札金額は2万5百円!!! 誰だ、こんな物に2万5百円も払う奴は??!! あー、危なかった・・・ 危うく2万円で落札しちまうところだった・・・・
でもこのオークション以外にCD-400は出物がない。そこでLib70の起動ディスクを開いて探ってみると、起動可能なCDドライブの一覧表が出てきた。それをもとに片っ端から検索をかけまくる。すると何機種かがオークションに出されていた。ほとんどがジャンク扱い。その中でパナソニックの「KXL-DN740A」を落札。

これまた4倍速(涙)のCDドライブ「KXL-DN740A」。本体とインターフェースカード、ケーブルのみで、ACアダプタ・ドライバFD・取説等はなし。単三電池で駆動するよう本体側に電池を入れれるようになっている。当然動かなくても文句は言えないジャンク扱い。ちなみに出品者は押入れの掃除をしていたら出てきたらしい。ちなみにまだ動作確認はしていない。

ただこの「ジャンク」がちょっと不安&単三電池だけでリカバリ終了まで動ききってくれるのか信用できないので、実はもう一台CDドライブを落札。これもLib70の起動ディスクにかかれているもの。

パイオニアの10倍速CD-ROMドライブ「PCP-PR1W」です。一応ACアダプタや取説、ドライバもあります。ただ「デスクトップPC+SCSIボードで動作することは確認しましたが、ノートPCがないのでPCカードでの動作確認をしておりません」とのことでこれまたジャンク扱い(涙)。まあいいでしょう。

おそらく「PCP-PR1W」の方は問題なさそうです。まあ余った方はオークションに出品するということで・・・・ 「Lib70でリカバリ出来ます!!」とか書けば売れそうですから。

 

12月19日

先日病院用に購入した「ThinkPad535」ですが、買った状態で前のオーナーが動作確認用にWindows98とOffice2000Personalを入れてくれていました。このままの状態で色々と確認していたんですが、ちょっとLANカードのドライバをインストールし損なったら、なんとWindowsが壊れちゃいました。どうせWindowsは自分の物に入れ替えなきゃならないし、早速Windows98のインストールを開始。ところがインストールの最終局面で必要なファイルのコピーに失敗する。外付けのCDドライブを使っているせいもありそうだ。何はともあれ一旦インストールを力技で終わらせる。そこでWindows98のCDからWin98フォルダをCドライブにコピー。再起動して無事に必要なファイルがインストールされた。この535、「Mwave DSP」というシステムがモデム機能とサウンド機能を管理している。Windows98をインストールした直後ではこの「Mwave DSP」とビデオカードのドライバが入っていない状態。とりあえずビデオカードのドライバは最新のものを入れたが、この535使うのが病院の中材なのでサウンドもモデムもいらない。とりあえずはドライバを入れずにそのままにしておいた。後はWord2000&Excel2000をインストール。IEは4.0のままにしておいた。さらに中材の在庫管理用のExcelを使ったソフトを見つけたのでインストール。この状態で立ち上げ直後でシステムリソースの空きはなんと92%!! 今回のクリーンインストール直後の方が購入した直後よりも立ち上がり・動作ともに軽いです。これなら使えるだろ!!! でも色々と疲れた・・・・・

12月16日

「Libretto M3」の方はいまや完全なモバイル端末と化しています。「AirH”」も無事に認識して、インターネットへの接続も全く問題ありません。先日増設用のメモリも届いて早速増設。これで96MBとなりました。快適です♪ 予備のバッテリもあるし最強です。当然省電力モードですから動作は速くありません。でもちょっとしたWeb、HP作成程度なら全く問題なし。あの大きさ、軽さはとにかく魅力です。

「Libretto70」は初めの予定通りに枕元マシンとなっています。ベットに寝転がりながらインターネットを彷徨っています。いい感じです。

「ThinkPad235」はちょっとしっかりと作業したい時などに持ち歩いています。キーボードの打ち易さはさすがIBM。ちょっとした画像処理なんかも楽々。使いやすさはNo.1でしょう。

まあ何とか3台とも使えています。特に枕元パソコンはいいです。最近特にオークションに参加しているだけに重宝しています。

 

12月13日

なぜか落札してしまった「Libretto M3」です。これはLibretto70の個体をベースに「Libretto Mobile Pack III」としてNTT DoCoMoから発売されたOEM(相手先ブランド供給)製品。初めからモバイル使用と割り切って作られている(まあ元々Libretto自体がモバイル目的だけど)。70をベースにしたといってもその中身はかなり違う。

Lib70とM3の比較

CPU メモリ(最大) HDD USB OS その他
Lib70 MMX120Mhz 16MB(32MB) 1.6GB なし Win95
M3 MMX133Mhz 32MB(96MB) 2.1GB I/Oアダプタに付属 Win98 ACPI搭載、大容量バッテリを搭載

その他にもPCカードスロットの位置の変更などの工夫が施されています。
基本的にLibrettoシリーズは解像好きにはたまらない素材らしく、クロックアップなどがされている物が多いのですが、今回落札したM3も定番の266Mhzへのクロックアップがされていました。ただフルパワーモード(Librettoシリーズはかなり細かく省電力設定ができる)では発熱もかなりのものでした。

M3です。基本的にLib70と一緒。ただ文字が違います。
左上には「NTT DoCoMo」。右下にも「Libretto M3 for DoCoMo」と書かれています。
開いたところ。液晶の大きさなどもLib70と同じ。液晶の左には同じく「Libretto M3 for DoCoMo」。貼ってあるWindowsシールは当然Windows98の物。PCカードスロットは左側に変更されています。さらにいろんなショップでいまだに改造を請け負っていて、クロックの可変(133Mhzと266Mhzをスイッチで切り替える)、USBの内臓(これはしてみたい!!)、HDDの交換などメニューも色々。惹かれます。

いまだメモリは32MBですが、動作は軽快です。266Mhzでは通常使用に支障をきたしません。ただ発熱は結構あるので266Mhzでの常用はしない方が良さそう。省電力の設定で押さえ気味にして使ってみます。まあこれから、ということで・・・・

 

で、話はLib70です。
なかなか手強いLib70。やっとFDDも届いてセットアップができるようになりました。何はともあれ自宅のネットワークにつなげるためにLANを導入したい。で、問題はFDDはPCカード接続。当然LANカードもPCカード接続。Lib70のPCカードスロットは1つ。当然ドライバをあらかじめ転送しておいてからLANカードを認識させることになる。「マイドキュメント」にフォルダを作っておいてFDDからドライバを転送、LANカードを挿すと型どおりにウイザードが立ち上る。で、ドライバが入っているフォルダを指定する。ところがドライバの中のファイルを1つ認識してくれない。改めて確認するとちゃんと「マイドキュメント]の中にある。でも何回トライしても「そんなファイルは見つからん!!」と怒られてしまう。考えた挙句、そのファイルのみをCドライブ(C:)にコピーして参照させると無事に認識した。
それからネットワークの設定が始まるが、普通なら勝手にファイルを検索して進んでいくのにいちいちファイルを指定しろ,と言ってくる。そんなファイルがどこにあるかわからないから検索をかけては指定、検索を欠けては指定を繰り返す。そんなことを数十回繰り返してやっと終了。Windows98だとそんなことはないのだが・・・・・ とりあえずこれでネットワークに繋がるようになったけど、ここまでにも実はかなりのドツボがあった。初めに使ったLANカードはCoregaのもの。ところがこれだとLANカードは認識するもののネットワークに繋がらない。設定を何回変えてもダメ。次に使ったLaneedの100/10の物はOK。でも後で書くけれどもこのカードはLibrettoM3に使うために取り上げられて、結局はLaneedの10Baseのものに落ち着いた。その度に毎回毎回ファイルの指定を繰り返していた。まあADLSとはいえ10Baseで転送速度は十分。さらにMMX120Mhzでそんなに大きなファイルを扱うこともないはず。これでいいでしょう。
次に色々なアプリを入れる。サーバーマシンには普段使っているオンラインソフトもファイルされている。今回インストールしたのは「EmEditor」「+Lhaca」「DonutR」「EdMax」「かちゅーしゃ」「FrontPageExpress」「Orchis」。基本的に最小限で軽い物ばかり。使用目的が「ベットでWeb」だから。「かちゅーしゃ」というのは巨大掲示板「2ch」を閲覧するために特化したソフト。気が付いた人がいるかもしれないけど、「FrontPageExpress」は元々Windowsに付いてきているホームページ作成ソフト。Windows98SE以降のバージョンには付いていない。本来ならこのLibには付いているはずなんだけどなかった。かといって重いOffice2000は入れたくない。既にMicrosoftは「FrontPageExpress」の配布を終了しているけれど、海外のあるHPではまだ配布されていた。当然英語バージョン。今回はそれをダウンロードして入れてみた。
あとLibrettoは独特な「リブポイント」というポインティングデバイスを使っているが、実際にはなかなか慣れないと使い難い。だから操作は自然とランチャー&キーボードになる。おかげでいろんなキーボード操作を覚えた。
この後に少し欲が出てきて、「AirH”」なんかも使ってみよう!!と思い立つ。「AirH”」のドライバはCDに入っている。Athlon君のCDドライブをネットワークで共有してドライバファイルを転送してから「AirH”」を挿してみた。ドライバのインストールなどは問題なし。ちゃんとインターネットに接続される。でもブラウザやメーラーを立ち上げると「サーバーに接続されません」というメッセージが出る。何回設定をやりないしてもダメ。結局は諦めました。
最近はとにかく使い込んでみていますがなかなか動作も軽快でいい感じです。とてもMMX120Mhz&メモリ32MBとは思えない。それだけWindows95が軽い、とも言えるわけだけど。既にベッドサイドにスタンバっているこのLib70、どうなることでしょうか??


12月12日

まあ購入したノートたちで色々とやっているわけですが、とりあえずLibretto70をば。
何回も書いていますが、このLibretto70のメモリは16MB。さすがのWindows95でもこれではつらい。というわけでメモリの増設です。

オークションで購入した増設用16MBのメモリ。これを増設して計32MBが最大搭載量(号泣)。オークションでは結構出物がある。Librettoの人気の高さがわかるなあー。

キーボードを外したらそのすぐ下にメモリスロットが出てくる。ここまでねじ2本を外しただけ。非常に簡単。取説にも書いてあるくらい。要はメモリ増設が必須ということをメーカーもわかっている、ということ。見難いけど、黒い板状の下に白く見える横長のスリットがメモリスロット。

ストロボが光って見えにくいけど、黒い板状の物が増設したメモリ。たった32MBだけど、これで最大です。工程自体は非常に簡単。プラスドライバ(小さい奴)さえあればサルにでもできる。無事認識された。

とりあえずメモリは増設したのでIEのバージョンアップをする。元々Libretto70にはIE3.0が入っているが、デスクトップに4.0にバージョンアップするプログラムが置いてある。それを実行するだけで自動的にバージョンアップされる。これ自体は問題なく終了。見慣れたデスクトップ画面になった。当然デフォルトではActiveDesktopはON。間髪入れずにoffにするchu。さらにカスタマイズは続く。

 

12月9日

「物欲日記」にも書いていますが、なぜかノートパソコンを2台落札。何はともあれ2台とも届きました。
まずは「Libretto70」

ビデオテープの下になっているのが東芝「Libretto70」。メチャクチャ小さいです。厚みもビデオテープとほぼ同じくらい。バッテリをつけた状態で重量850g。これぞモバイル!!でしょう。ちなみに発売は1997年冬です。

開いたところ。本体も小さいが液晶も小さい・・・・・・ 当然キーボードも。

立ち上げたところ。動いているのはWindows95(たぶんOSR2)。
CPU:MMXPentium120Mhz、メモリ16MB、HDD1.6GB。
何ともいいようがないスペックですな。ちなみに初期状態ではIE(インターネットエクスプローラー)のバージョンは3.0。初めて見ました、そんなバージョン。4.0にすぐバージョンアップできるようにはなっているが、取説には「メモリを32MBに増設しないと動かないよ!!」とか書いているし・・・・ ちなみに32MBというのは最大値です。

下のちょっと青いボタンみたいのが「リブポイント」。マウスの代わりです。まず蓋をつまむように持って、親指でこれをグリグリするとカーソルが動きます。 反対側(外側)にはこの2つのボタンがある。上が左クリック、下が右クリック。かなり慣れが必要。

実はかなりの難物です、こいつ。まずこの状態ではアプリを入れることすらできない。FDDはオプション。外と繋ぐ手段がないのだ。LANでいこうにもドライバを入れることができない。ネットに繋ごうにも本体にはモデムはついていなくて、PCスロットを使うモデムカードが必要。さらに別売りのポートアプリケーたーを使わないとマウスも繋げることができない。(まあマウスは使うつもりがないからいいけど) とりあえずオークションでFDD、増設用16MBメモリ、新品のバッテリなどを購入したから届くのを待とう。
とりあえずはWindowsなどのカスタマイズ。何はともあれCPUが非力だからいらないプリインストールのアプリを削除したり、設定を軽くしておいた。いらないフォントもドンドン投げてしまった。まあこれからということで・・・・・

続いてThinkPad235

とりあえずLibと重ねてみました。Libと比べると大きく見えるけど、これもかなりコンパクトなPCです。この小さな本体にシリアル・パラレルポート、PCカードスロット3つ、PS/2、USBなどのインターフェイスを完全装備。重量は1.25kg。MMXPentium233Mhz、メモリ64MB(増設済み)、HDD3.2GB。OSはWindows98。

立ち上げたところ。IBMらしいしっかりした造りです。液晶もかなり広く感じます。これはOffice2000をインストールしているところ。すでにLANでネットワークに繋がっています。アプリも入れてかなり使える状態になってきています。動作は思ったよりも軽快で使えそう。

基本的にLibretto70はWeb、メール、テキスト専用マシンになる予定。ベッドでWebでしょう。ThinkPadでいろいろとモバイルしてみるつもり。スペックもそこそこ使える物だし。

 

11月29日 またやられたー!!!

またやられました。そう、ウイルスです。一昨日からJMailの方のアカウントになんか変なメールが届いてはいたんです。そういうメールは読まないで破棄していたんだけど、昨日何気に開いてしまった。それがモノの見事に感染していたらしい。ウイルスの名前は「W32.Badtrans」。最近話題のウイルスで、ワームに分類される「トロイの木馬型」不正プログラム。自身のコピーをメールに添付して送信し、ネットワーク上で自己増殖するワーム活動を行います。メールの添付ファイルが実行されなくともメールがプレビューされたりオープンされるだけでメールの添付ファイルが実行されワームが活動を開始するというもの。あーあ、Muuとかのことを笑ってたら自分がやられちまった・・・・・ とりあえずウイルスは駆除しました。もしchuからウイルスが送られていたらごめんなさい。

11月27日 久々

本当に久々の更新だな、ここ。chuのパソコンたちは非常に安定してくれています。サーバー君はもう3週間以上連続稼動中。全く問題なくファイルサーバーとして稼動しています。さすがWindows2000!! まだまだXPには移れません。他のパソコンたちもダウンロードやキャプチャ、果てはエンコードにと活躍中。面白味がないくらいに安定中。

さて、そんなchuのパソコンたちですが、実はシステム的にはもう2世代以上前のものになってしまいました。Intel系(PentiumV)は440BXと440GX、AMD系(Athlon)はKT133というもはや新品では売られていないチップセット。CPUのクロック的にも最速はPentiumV1Ghz。現在ではPentium4が2Ghzというものを出している。まあ実際の使用にはAthlon900Mhz&PentiumV1Ghzで何の不足もないけれど、実際これ以上クロックが上がってもその違いが体感できない領域に入った今こそが新しいモノに手を出すときでは?と最近思い始めた。chuが初めて作ったパソコンはPentiumV450Mhz。次にAthlon700Mhzで組んだときには明らかに体感速度が違った。あまりの速さに感動したものだ。ところが最近では1.2Ghz以上の物ならどれも体感的には変わらないという。そう、通常の使用にはもう十分すぎる程の性能に達してしまったのだ。だからこそ今の最新のシステムで組んでおけばしばらくは何の不満もなく使うことができるような気がする。といっても今でも不満があるわけではないのだが・・・ とりあえずは物欲ということで・・・

で、最近気になっている、というか物欲を掻き立てられているものが何点かある。一つは超小型ケース。統合型チップセットを使った、恐ろしいまでに小さなベアボーンが出て来ている。
Cube-24 Pandora POLO
これらにCeleron900MhzクラスのCPUを載せたらいい感じかも♪
さらに最近Pentium4はSocket478に移行したが、前の形式であるSocket423タイプの物が中古でかなり安く出回っている。しかもRIMM付きで。マザーもこのタイプの物は中古なら安く手に入る。1.7Ghzくらいの物が狙い目か??
最新のシステムならやはりAthlonXPでしょう。対応マザーもかなり出回ってきて安定しているようだ。実際のパフォーマンスもPentium4をはるかに凌駕している。ただAthlonMPを使ったデュアルシステムはまだ安定には難があるらしい。まあデュアルはPentiumVで超安定してるから必要ないけど・・・

この3タイプ、一気に組んだら気持ち良いだろうなあー・・・・・・・
金もなくなるけどな。

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