5月30日 Windows2000再び

先日Win98をクリーンインストールしたチビッコVaioですが、今度はWindows2000のみのインストールをもくろんでいます。まあ使いにくかったらもう一度クリーンインストールしなおせばいいだけのこと。今は使うソフトのとドライバのWin2000対応を調べて集めているところです。さて、どうなることでしょうか。

5月26日 強気にデカVaioもクリーンインストール

先日チビッコVaioをクリーンインストールして、まるで別のパソコンのように使いやすくしましたが、今回調子に乗ってデスクトップVaio(デカVaio)もクリーンインストールしてみました。チビッコVaioの時はインターネットで手順がわかっていましたが、今回は情報なし。まあ同じようにやれば出来るでしょう。ダメならダメでリカバリーかけりゃあいいし。というわけで、起動ディスクで起動して、DOS上からC、D、Eドライブを全てフォーマット。一度リカバリーをかけて、チビッコVaioと同じようにWin98のCabsフォルダの中身とドライバをEドライブにコピーします。再度起動ディスクで起動して、DOS上からCドライブをフォーマット、そのままEドライブのCabsをコピーしているフォルダに移動して、そこからset upを実行します。途中何種類かのドライバを要求されますが、これがチビッコVaioと違うので、ちょっと戸惑いました。でも何とかWin98のクリーンインストールが終了。続いてリカバリーCDから必要なソフトをインストールしていきます。Sonyのパソコンの場合、最低限入れなければならないプログラムがあります。機種情報を認識させるプログラム、Sony関連アプリケーションを実行させるためのプログラムなどです。これがまたチビッコVaioの場合とちょっと違っていたためまたまた戸惑いました。それでも何とかDV関係のものだけをインストール、さらに必要なソフトをいれて、LANの設定などをして無事に終了です。早速DVカメラを繋いでキャプチャー、編集、特殊効果、出力などをしてみました。でもキャプチャーソフトである「DV GateMotion」の挙動が変です。「DVカメラが接続されていない」とか言ってます。さらに変なエラーで再起動とかしてしまう。失敗したかなあー・・・・ と、DVカメラとパソコンを接続しているケーブルを見ると、Raptorについてきたものです。まさかこれは関係ないよなあー、とか思いながらためしにケーブルをはずしてみると・・・・エラーが出ない。おろ、じゃあVaioについてきたケーブルでDVカメラと繋いでみると、これが普通に認識される。良くわからんが、ケーブルもSony製じゃないとダメなんかい。でも実際にケーブルを変えてからはトラブルは皆無。さすがSony、ハンパじゃありません。とりあえず起動直後のシステムリソースも85%もあまった状態で、快調に動いています。やっぱり重量級のアプリケーションはいいこと無いわな。CanopusのHPからRaptorのCODECもダウンロードしてインストールしてみると、Raptorでキャプチャーしたaviファイルも問題なく編集できます。まあDTVのメインは自作君四号に移ったけど、Vaio君はアナログキャプチャーとかも出来るからいろいろ頑張ってもらいましょう。

5月24日 メールソフト&windows Me

最近chuが使うソフトは以前と少し変わってきました。今までは「何でも出来る」的なもの、例えばワープロなら「Microsoft Word」を愛用していました。しかしこれらのソフトは高機能ではありますが、あまりに使わない機能が多いし、重い。実際「Word」は普通に文章を保存すると「Word形式」で保存され、Wordが無いと開けなくなってしまう。これじゃあ困ります。というわけで、最近chuは「これだけで充分じゃないの?」的なソフトに走っています。その中でも最近捜していたものが「メールソフト」です。普通は「Outlook Express」、「Post Pet」、「Eudora(スペルあってるかな?)」などが有名で使っている人も多いと思います。chuはズーッと「Outlook Express」を使ってきましたが、このソフト、ウイルスの格好の標的にはなるわ、重いわであまりいいとこがありません。「Post Pet」もメインで使うには不便すぎます。オンラインソフトでは「Becky!!」が有名ですが4000円もする。いろいろ探して使ってみて、最近これでいいんじゃないか?というものを見つけました。その名も「EdMax」。フリー版とシェアウエア版がありますが、HTML送信などを使わないならフリー版で充分です。マルチアカウント、アドレス帳、メールの振り分け、添付などの基本機能は当たり前。メールを書くのに普段使っているエディタを選択することも出来ます(当然chuはEmEditorです)。設定も細かく出来ますし、しばらくはこれを使ってみようと思っています。やっぱりソフトは使える機能があって軽いものがいいです!!(お勧めソフトに載せておきます)

MicrosoftがWin98の後継OSとなる「Windows Millennium Edition (Me)」の発表をしました。これはメジャーバージョンアップではなく、「Third Edition」的な存在のようです。Microsoftによると「ビジネス用途と、中・上級の個人ユーザーにはWindows 2000を、Webや電子メール、ゲームを中心とした初・中級の個人ユーザーにはWindows Meを勧める」だそうです。遅くとも2000年末のボーナス商戦には登場させたいようです。Windows Meの新機能では、システム管理の手間を省く「復元ウィザード」、デジタルメディアへの対応強化、DV編集も行える「Windows Movie Maker」が標準でインストール、デジタル画像を取り込むための新しいインタフェースとして提供される「Windows Imaging Acquisition」(WIA)をサポートなどが目立ちます。現在米国ではRC版(出荷候補版)がリリース済みで,日本でもβ版がテスターに向けてリリースされていました。しかしこれはかなりのバグだらけだった様です。Win2000にしてもWin98SEにしてもいいところが無いMicrosoftですから、今回もchuは見送りになりそうです。しばらくはただのWin98を使っていきますか・・・・ でもWin2000はもう一度使ってみたいなあー。

5月23日 自作君四号リハビリ物語

安定したDTVマシンになるはずだった自作君四号ですが、やはり時折「強制終了」を見せてくれます。先日も書きましたが、やはりAporoProが悪いようだ。確信は無いが・・・・・ ということでマザーボードを交換しました!!安定動作を求めるにはやはり枯れた、実績のあるマザーが必要。結局究極の440BXマザー、「Aopen AX6BC typeR V.specU」を選びました。なんというかっこいい名前でしょう!!どこかの車のようです。現在のリビジョンはCoppermine対応で、FSB100MHzの8倍設定まで出来るらしい。つまりPentiumV800MHzがギリギリ載せられるということ。またPCIスロットも6本ある。オーバークロッカー御用達のマザーなのだ。早速Cドライブをフォーマットしてからマザーを交換しました。今回マザーと一緒に「Raptor Bay」も御購入しました。これはRaptorの入出力端子を前面にもってこれるものです。今度のマザーにはサウンドがついていないので、YAMAHA YMF724チップ搭載の格安カードを買ってきました。マザーからコレクター類をはずして、メモリー、CPUも引っ剥がします。これらを新しいマザーに付け直して、Win98をインストール。その後ドライバ、ソフトをインストールして終了です。珍しく特にトラブルもなく終了。ためしにRaptorからキャプチャーしてみましたが全く問題なし!!さすが440BX!!まだまだ現役でいけるね。ちなみにi820チップセットですが、DIMMを使えるようにする「MTH」というパーツの問題がわかり、回収騒動になっています。やめておいてよかった!!そうそう、「Raptor Bay」だけど、chuの環境ではあまりメリットが無かった。普通にパソコン本体の背面からでもよかった。まあ付けたから使うけどね。ちょっとガッカリ・・・・ ただパソコンの見栄えはよくなったぞ!!これで満足しよう。やっと完成だああああ!!!!

昨日クリーンインストールしてすっきりしたチビッコVaioですが、快調に動作しています。画像編集(Vaio付属のデジカメで撮影した画像)用に「Paint Shop Pro 5.0」をインストール。非常に軽く動いています。起動時間もはるかに短くなりました。LAN経由でMP3を移してそれを演奏しています。こうなってくるとメモリーも増設したくなってきたぞ。ただ本当に高いんだよなあー、このてのメモリー。ここはジッと我慢しよう。

 

5月22日 チビッコVaio君帰宅&クリーンインストール

昨日可奈母のところに長期出張していたちびっこVaio(PCG C1S)が帰ってきました。もともとsonyがいろいろなアプリケーションを入れたりして不安定この上ないパソコンでしたが、まともに使えるようにするために今回windows98のクリーンインストールを試みました。最近のメーカー製パソコンにはwindows98のCDではなく「リカバリーCD」というものが付いてきます。これを実行すると買った状態に戻せるというものです。そのCDを使ってWin98だけをインストールして、シンプルな使いやすいパソコンにしよう、という企みです。簡単にその手順を書くと、@起動ディスクを作っておく。大事なのは必ず外付けのCDドライブを起動できるかどうか確認しておく事。 AHDDにパーテーションをきる。最低CとDにしておく。普通はfdiskで行うが、「パーテーションマジック」などのソフトでも可能。 BすべてのHDDをフォーマット。 Cリカバリーをかける。 リカバリーされた「windows」フォルダの「option」→「Cabs」以下の内容をDドライブなどの作った「Win98」フォルダにコピーする。この「Cabs」フォルダの内容がWin98の本体。ついでにリカバリーCDの中にあるドライバもDドライブにコピーしておく。 D起動ディスクで起動して、Cドライブをフォーマットする。つまりリカバリーされた内容をすべてまっさらにする。 EDOSコマンドで「Cabs」のset upを起動して、そこからWin98をインストールする。 Fパソコン自体のドライバ(モデムやディスプレイなど)をあらかじめDドライブにコピーしておいたドライバのフォルダからインストールする。 G必要なアプリケーションをインストールする。 すると最低必要限なソフトのみが入ったパソコンになります。「じゃあリカバリーしてから逆に削除してもいいじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、パソコンというものはソフトの出し入れで不安定になっていきます。出来れば入れない、が原則です。これらの操作はVaio関連のHPで見つけて、それを元にやったわけですが、当然簡単には行きませんでした。まず、「Cabs」の一部をコピーし忘れて、最初はWin98が壊れました。やっと終わった、と思ったら、音が全然出ないときもありました。手動でしか電源を切れなくなったときもありました。でも何回か(何回とは聞かないで!!)やっているうちに完全にわかりました。もう完璧です。ただこうなるまでに一日半かかりました。今日は病院でこればっかりやってたなー・・・・ 現在のチビッコVaioには「EmEditor」、「おかる」、「Next FTP」、「Lhasa」、「Frontpage」、「SCMPX」のみがインストールされています。もともとのsonyのアプリはVaioについているデジカメを使うためのものしか入れていません。「Word」も入れていません。あくまで「軽く」をモットーにしました。当然LANで繋がっています。さあ、軽く使いやすくなったVaio君の今後に注目です!!
リカバリーCDからのクリーンインストールはどこのメーカーのものでも大体同じように行えますが、これを読んで失敗してもchuは一切責任は取りません。Vaioのクリーンインストールに関しては下のHPが詳しいです。ただ一部書いていないことがあって、chuはそこではまりました
http://www.din.or.jp/~tamai/

 

5月20日 やっぱりAporo?

最近なかなか仕事&テニスが忙しくてDTVできてません。たまーに自作君四号を動かすと「強制終了」の文字が見えます。動いてはいるけどなんか気持ち悪い・・・・と思っていると、DTV関係の掲示板で同じような症状に悩んでいる人を見つけました。その人の場合は、マザーボードをインテルの440BXチップセットのものに変えたら症状が消えたようです。他の人の書き込みを見てもやはりAporoPro133Aが怪しい。確かにCanopusのHPを覗いてみても「インテル以外のチップセットは動作対象外です」とかいてある。「動作を保証しない」じゃなくて「対象外」だよ。こうキッパリ言い切られるとちょっとヒヨッたchuでした。でもAthlonでは動いてるみたいだし、Aporoだけか?どうしよう・・・・・・ とにかくこの四号には「安定動作」をしてもらいたい。そのためにVaio君を見限って作ったマシンなんだから。440BXのものに変えるか?chuの自作君シリーズでは壱号が440BXチップのAsus P3B‐Fを積んでいる。これと交換するか? ただ問題はchuのP3B‐FはCoppermineに対応していないこと。自作君四号のPentiumV800MHzはCoppermineなのだ。(ちなみに壱号のPentiumV450MHzはKatmaiコア) これを載せるためにはBIOSのアップデートをしなくちゃならない。危険だなあー・・・・ しかも壱号のPCIには結構拡張カードがささっている。AX64ProにはPCIが4本しかない。うーん、困った。もうひとつの解決方法は・・・・そう、マザーを買うこと!! またかい!! でも安定してくれないと困るしなあー・・・・・ どうしよう・・・・・・・・

 

5月15日 おかる&DTV

最近使い始めたスケジュールソフト「おかる」がお気に入りです。これ凄い使いやすい。さすがに歴史があるソフトは違う!!Outlookとかよりはるかに使い勝手がいい。これで1000円なら問題なし。今はスケジュール管理&メモに使っています。ご存知のようにchuはパソコンに向かっている時間が長いから便利です。さらに使い込んでまたレポートします。

今はRaptorを使って新しいビデオ用にキャプチャーしています。いよいよ自作君四号の実力発揮です。今のところコマ落ちも無く順調にキャプチャーしています。さあ、PentiumV800MHz&メモリー512MBのパワーを見せてもらいましょう!!そういえば今日は「強制終了」を見なかったぞ。少しは安定してきたかな??まだ信用できないけど・・・・・

5月13日 自作君四号物語(3) その後

色々とトラブル続きの自作君四号(DTV君)ですが、DVテープからキャプチャーをしてみました。何とか無事に終了。ただ、キャプチャーの直前にまたまた「強制終了」の文字が・・・・ でも実際には強制終了されずにそのままキャプチャーされました。とりあえずは使えているので、もう少し様子を見ながら編集作業などをしてみます。妖しさ満点だなあー。今回DV Raptor付属のアプリケーション「Raptor Video」「Raptor Audio」を使ってみました。「Raptor Video」はDVからのキャプチャーやそのファイルの再生をするソフトで、再生中の画像を静止画としてキャプチャーできます。また「Raptor Audio」はDVの音声のみを「wavファイル」としてキャプチャーするソフトです。これらはかなり便利です。まず「Raptor Video」はバッチキャプチャーの設定が楽。in、outを指定するときなどや、DVカメラのコントロールにスクロールマウスが使える。またキャプチャーしたファイルをすぐに再生して確認することが出来る。かなり考えられています。ただこのソフトでキャプチャーしようとすると「強制終了」の文字が出るんだけど・・・・ Premiereからも当然キャプチャーできますが、chu的には「Raptor Video」のほうが使いやすいかな?(ゴエモンさんはPremiere派です) 「Raptor Audio」は実はchuがこんなソフトが欲しかった!!と思っていたもの。DVカメラで撮影したものから音声だけを使いたいときがあります。今まではPremiere上で「aviファイル」として音声のみを取り出して使っていましたが、aviファイルだと音楽用の加工ソフトで色々な効果をつけることが出来ませんでした。この「Raptor Audio」はDVから音声のみを「wav」としてキャプチャーしますから、その後の色々な編集が可能になりました。実際に使ってみましたが、なかなかいけます。

現在の問題点は、「After Effect」などで特殊効果をかけた映像をaviにして、Premiere上で編集しようとすると、読み込み設定が「Raptor NSTC」ではプレビューされないということです。要するにRaptorでキャプチャーしたものをPremiereで編集するには、読み込み設定を「Raptor NSTC」にする必要があります。そうすることによって、オーバーレイ可能になり、非常にきれいなプレビューを見ながら編集作業が可能になります。「After Effect」などで特殊効果をかける際には少しでも画質の劣化を避けるために「未圧縮」でaviに出力していたのですが、それではプレビューされない。当然Raptor DV CODECをかけてaviにするときれいにプレビューされる。いろいろやってみましたが、Premiereの読み込み設定を「video for windows」にすると、「未圧縮ファイル」はDVカメラ上ではプレビューされませんが、Premiere上ではプレビュー可能でした。実際に最終出力の際にRaptor DV CODECで出力すればいいようです。(実際の色などを確認したければ、途中で出力してプレビューで確認すればよい) とりあえず色々と試しながら使ってみます。「強制終了」だけは怖いぞ・・・・

以前に少し書いた「ACID Music Pro」というソフトを使ってみました。これもなかなかヒットです。簡単に曲が作れます。今度のビデオ用にちょっといろいろ試してみようと思っています。

 

5月11日 自作君四号物語(2) 爆走!!トラブルトレイン!!

さあ、win98をインストールするためにFDDに起動ディスク1を入れ、CDドライブにwin98のCDを入れ再起動!!するといつもと違うメッセージが・・・・「ハードディスクからブートするか、CDからブートするかはっきりせんかい!!」・・・・・・なんだこれ??まあOEM版のwin98だからCDからブートできるでしょ、とCDブートを選択してもCドライブのフォーマットでインストールが止まる。何度やってもダメ。そもそもなんでFDDを読みに行かないんだ??よく見てみると再起動しても全然FDDのアクセスランプが点灯しない。FDDを読みに行っていない?それともFDDの故障??とりあえずFDDを交換してみる。自作君参号(Athlon君)からFDDを移植してトライ、するも同じ。よくわからんがCDドライブも交換してみよう、と自作君参号のDVDドライブも移植。当然ダメ。ひょっとしたら、とBIOSをチェックしてみると、なんとCDから読みに行く設定になっていた。デフォルトでこんな設定にするな!!!読み込み順をFDD→CDドライブに変更すると・・・・無事にwin98のインストールが始まった!!やれやれ・・・・ 20分ほどでインストールは終了。VIAのパッチをあてて、ビデオカードのドライバをインストール。Premiereなどのソフトを入れた後、Raptorを組み込みドライバ、アプリケーションをインストール。さらにLANカードを入れてもう朝の5時となり力尽きた。(ちなみに5/4でした)

昼に起きてからいろいろと動作確認をしてみると・・・・ なにやら怪しい。「不正な処理をしたから強制終了するぞ!!」というメッセージが頻発!!!しかもCDドライブにCDを入れるとまた「ブートするのか?」と聞いてくる。あまりにwin98が挙動不審すぎる。とりあえずwin98を上書きインストールしてみたが全然ダメ。結局Cドライブをフォーマットして最初からやり直し。こんな時のためによい子の皆さんは起動ディスクを作っておきましょうね!!今度はあらかじめBIOSをチェックしてFDDから読み込むようにしておいた。今回は順調にインストール終了。また同じようにVIAのパッチ、ビデオカード、LANカードその他をインストール。順調、順調。LANの設定も慣れたもの。他のパソコンたちとも繋がった。ただ・・・他のパソコンの電源を切っても四号から見るとなぜか見える。なんで??まあいいか・・・ 全然よくなかった!!!

日を改めていよいよ四号の目的であるDTVにトライした。RaptorとDVカメラを繋いで「Raptor Video」というアプリケーションを使って取り込んでみる。取り込みのin点、out点を設定してキャプチャー!!・・・・「不正な処理をしたから強制終了するぞ!!」って何でやねん!!!でも強制終了することなくキャプチャーを開始した。何だったんだ、今のは。でもキャプチャーが変!!設定したところからキャプチャーされない。たま―にうまくいくけど不安定この上ない。ためしに「Premiere」からもキャプチャーを試みるもやはり怪しさ満開。しかも今度は本当に強制終了された。しまいには他のソフト(「Photoshop」など)を起動しても強制終了の嵐!!こりゃあ―使えません!!最後にはwindowsが「Raptorなんかこのパソコンには見つかりませんぜ」というメッセージを出す始末。実際には「デバイスマネージャー」で確認してもちゃんとRaptorは動作しているし、ドライバも組み込まれている。このままでは四号自体が使用不可となってしまう。800MhzのCPUが、512MBのメモリーが、41GのHDDがああああ!!!

考えられる原因としては、
@windows自体が不安定。
ARaptorのドライバがうまく入っていない。
BApporoPro133Aチップセットが悪い。
CLANカードが悪い。

@に関しては、win98を再インストールしてみればわかる。Aも同様に再インストールしてみるしかない。CanopusのHPでも今回のドライバ(Raptorに付いてきたもの)が最新のものになっていた。Bの可能性は低いが、@、Aを試してみてもしダメなら疑ってみなければならない。元々このチップセットは「相性」問題がいわれていた。最近はかなり改善されているようだけど、可能性が無いわけではない。本当にBが原因ならマザーの買い替え!!!やだああああああ!!!Cも怪しいなあー。というわけで、早速再度Cドライブをフォーマット。今度はRaptorの動作を確認するまでLANカードは挿しません!!相も変わらずwin98をインストール、VIAのチップをあてて、ビデオカードのドライバをインストール。この段階では「メモ帳」などを動かしても問題なし。続いて「Photoshop」「Premiere」「After Effect」などをインストール。ここでもソフト、windowsの動作に怪しいところは無い。さあ、いよいよRaptorをPCIに挿します。念のため今までとは違う場所に挿してみました。ドライバ、アプリケーションをインストールしてDVカメラを繋いでみます。「Raptor Video」を立ち上げてバッチキャプチャを開始!!オオッ、成功だ!!!無事にコマ落ちもなくキャプチャー出来ている!!いい気になって「Premiere」からもキャプチャーしてみるけどこれもOK!!やっぱりRaptorのドライバだったのかな??「Premiere」で少し編集作業もしてみたけど順調そのもの。それにしても速いぞ、PV800Mhz!!メモリー512MBも効いてるな。調子に乗ってLANカードを組み込んで、ネットワークの設定もした。再起動してみると、いきなり「強制終了」の文字が・・・・・ ゾッとしたけど再起動してみると後は何事も無かったように動き始めた。一応ネットワークもちゃんと認識している。改めてキャプチャーしてみても問題はない。とりあえずはこれでよさそうだ。さて、さらに使い込んでみましょう!!

 

5月10日 自作君四号物語(1)

皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?chuは相も変わらずテニス&パソコンでした。ついにDV Raptor New Editionを導入し、DTV専用機「自作君四号」を作りました!!このマシンの詳細は「chuのパソコンたち」を見て下さい。今回はCPUはPentiumV800MHzと決めていたので一番悩んだのがマザーボードでした。現在coppermineコアのPentiumVでパソコンを組む場合、チップセットによって3つの選択肢があります。440BX、Intel820、VIAのAporoPro133Aです。それぞれの特徴としては

440BX Intelの一世代前のチップセットだが、まだまだ現役バリバリ(いまだに一番売れているらしい)。最近のものはcoppermineをサポートしていて安定感は一番。ただHDDのU‐ATA/66はサポートしていない。FSB100MHzで133MHzはサポート外。ただ、実際には多くのマザーが133MHzで動作している。その際にはAGP、PCI、メモリーはオーバークロック状態となってしまう。価格的には15000円前後。
Intel820 Intelがcoppermine用として出したチップセット。その性能を発揮するために、本来はRIMM(メモリーの種類)を使用する。FSBは100,133MHzともにサポート。U‐ATA/66にも当然対応している。ただ問題はそのRIMM。これがバカ高い!!確か128MBで9万円前後。あまりにひどすぎる。しかもこのチップセット、RIMMを3本使うとトラブルが起きる。実際にはDIMM(普通のメモリーですな)を使えるようにしたマザーが出回っている。しかしCPUが速くなればなるほどDIMMがボトルネックとなってその性能を生かしきれなくなるらしい。
AporoPro133A

Intelが820でこけている間にVIA社が出したチップセット。FSBは100,133MHzともにサポート。しかも、AGP、PCI、メモリーをFSBと非同期に出来るという優れもの。U‐ATA/66もサポートし、4USBのものもある。AGP4×もサポート(マザーによる)。820がこけている間にかなりの自作派がこれに走った。ただwindowsのインストールのあとにいろいろなドライバを入れる必要がある。また、色々なトラブルの話も聞こえてくる。

さて、今回はDTV用だから、画像を安定してキャプチャーするためにはU‐ATA/66サポートがいい。Pentium800MHzはFSB100×8のものだからFSB自体は100MHzでOK。ただメモリーは大盛りにしたいし、800MHzをストレス無く使いたい、となるとやはりAporoPro133Aでしょう。いろいろ店員と話し合った結果、最近出たばかりのAopen AX64Proにしました。PCIスロットは4つしかありませんが、サウンドがオンボードですし、今はやりのAMRスロット(サウンドとモデム用)もある。実際、chuはこのマシンにはDV RaptorとLANカードしか挿すつもりないからこれで充分。あと面白いのは「ダイハードBIOS」というものを搭載していること。これはBIOS自体が2つあって、もしBIOSのアップデートに失敗しても、もうひとつにBIOSから起動可能というもの。GIGABYTEのマザーにも似たようなもの(Dual BIOSだったかな?)がある。他のパーツはちょいちょいと決めて、組み立ても簡単に終了。さあ、Win98を入れましょう、というところでドツボが待っていた!!!

続く

 

5月3日 Spectra7400DDR&Winproxy

ひとりごとにはもう書いていますが、自作君参号(Athlon君)のビデオカードを交換しました。詳細は「Athlonを組み立てろ!!」に書きますが、Matrox millennium G400 SHからCanopus Spectra7400DDRに変わりました!!このビデオカードは現在最速を誇るnVidia社のGeforce256を搭載したもの。Geforce搭載のビデオカードは何種類か出ているが、これはその中でも圧倒的な3D描写速度が売り物。Canopusだから当然画質もいい。実際、この後継機種(Spectra8400)の発売がアナウンスされている(5月下旬)けど、一度Canopusのカードを使ってみたかったからついつい買っちゃった。まあビデオカード界は3ヶ月もしたらすぐに新製品が出るから、どこかで割り切らないとね。それなりの値段だけど、DVD再生ソフト「WinDVD」と3Dゲーム「Supreme Snowboarding」がついてきた。このゲームはなかなか面白い!!Race、Pipe、One Makeといろいろなシュチエーションが楽しめる。密かにはまってます。

chuのパソコン達はLANでネットワークを組んでいますが、インターネットに繋がっているのは2台だけです。いろいろなソフトの更新やインストールの都合上、出来れば全てのパソコンからインターネットに接続したいなあー、と考えていました。今回Winproxyというプロキシサーバーソフトを導入してみました。要は一つのパソコンに接続されたモデムやTAを、LAN接続された複数のパソコンで利用できるようにするソフトです。当然自作君弐号にwebサーバーになってもらいます。このWinproxyはフリーソフトでインターネット上からダウンロードできます。早速自作君弐号にインストール、簡単な設定をします。TCP/IPでアドレスを指定していればもう簡単な設定。あとはクライアント側(他のパソコンたち)のインターネット接続の設定をちょっとするだけで終了。サーバー(自作君弐号)でWinproxyを立ち上げておけば、クライアントからインターネットへ接続できます。本当に簡単!!!このソフトにはメールサーバー機能もあるので、Eメールもサーバー経由で送れるようになります。ここら辺のことに関してはまた別に書きます。

 

5月1日 気絶症、それは・・・・・

パソコンにはまっている人たち(俗に言うオタクですな)がよくかかる病に「気絶症」というものがあります。今日、仕事が終わったchuはツクモ電気に電話をしました。先日ヨドバシ&T‐ZoneなどにはDV Raptor New Editionがなかったのです。まだ入ってきてないのかなぁー、と確認の電話でした。「あのー、DV Raptor New Editionってまだ入っていませんか?」「いえ、もうありますよ!!」・・・ハッと気がついたら店員の「ありがとうございましたー」の声を後にして、ツクモの紙袋をぶら下げたchuがいた。 恐るべし、気絶病!! あーぁ、やっちまったよ。でもこれは最初から買うつもりだったからいいか・・・・ ん???箱が他に3つある・・・・ これ「PentiumVって書いてあるでしょ、しかも・・800MHz!!! もうひとつは・・やっぱりマザーボードだ。まあどうせ組むんだしいいか。ついでに他のショップも見ていこう。ゾンビのようにパソコンショップを徘徊するchu。徘徊したあとにはやはり他のパーツが袋に入っていた。しかし・・・・・勢いとは恐ろしい。とんでもないビデオカードを買っちゃった。Canopus Spectra7400DDR!!現在最速を誇るもの!!!しかもその後継機種が5月下旬に出るというのに・・なんでまたこんなものを・・・・・ でも・・・うれしい!!!!!これを自作君参号(Athlon君)に組んで最速を味わおう!!

ゾンビが死に絶えることなし!!!

 

 

4月28日 音楽ソフト&DV Raptor New Edition

chuは音楽作成ソフトを持っています。DTV用に買ったソフトです。「ACID Music 2.0」というもので、「ループ」という短い、繰り返して使える楽器のフレーズなどを組み合わせて、簡単に曲を作れるソフトです。忙しくてなかなか使う機会が無かったんですが、今回ちょっと思いついたことがあって作曲に取り組もうとソフトを立ち上げました。で、いざ「ループ」が入っているCDを開いてみると・・・・ なーんにも入っていない。しかもソフトが文字化けしてる。どーなってるんだ??というわけで、今日メーカーに問い合わせてみると・・・「アッ、それは不良です。交換しますので送ってください」いかにも不良が多そうなテキパキした答えだった。文字化けに関しても「それの修正ソフトもこちらから送ります」と、これも当たり前だ、といわんばかり。おいおい、頼むぞ。早速今日CDを送りました。早ければ連休中にまともなCDが届くそうです。

前からchuが騒いでいるDV Raptor New Editionですが、店頭にもう並んでいるという噂を聞きつけて、早速「カノープス」のHPを覗いてみました。なんと4月26日発売!!ということはもう売っている!!!これは買わなきゃ!!!今日もVaio君でちょっとビデオ編集をしていたらフリーズされたし、連休中には買ってしまおう!!あーぁ、お金が・・・・・・・・

 

4月21日 DVD&病院のHP

最近DVDを見ています。パソコンでDVDを見る場合に問題があります。DVD再生ソフトを使って再生する場合がほとんどですが、CPUのパワーが足りないときには滑らかな再生が出来ません。例えば画面が早く切り替わるシーンやアニメなどで画面がカクつきます。CPUの速さの目安としてはPentiumV500MHzくらいでしょうか。ではそれ以下のCPUではどうしたらいいの??簡単な方法はビデオカードの交換です。ビデオカードの中にはDVD再生支援機能を持ったものがあります。有名なものとしてはATI社のATI Rage 128GLまたはRage Furyを積んだものがあります。これらのカードならCPUのパワーが少し低くてもDVDを再生してくれます。まあchuの自作君参号はAthlon700MHzですから全く問題ありません。さらにDVD見るならやはりサラウンド!!サラウンドスピーカーです!!!いいですぞー、これは。最近はレンタルも増えてきたしいい傾向です。ただ・・・・画面が小さいのよ!!!これだけはTVの勝ち!!あーあ、でかいモニターが欲しい!!!!

最近病院のHPも更新しました。Drなど職員が変わったこともありますし徐々に更新中です。このHPも実はchuの手作り。この「chuのほーむぺーじ」より先に作ったものです。こんな素人に任せていいのかよ!!っていう感じですが、今やHPを作れるのは病院でchuのみ!!!やりたい放題だぞおおおお!!!!でもかなり手作りの雰囲気ありありです。もし興味がある方はどうぞ・・・・・・ 当然病院のHPからこのHPにはリンクしていません。だってヤバイでしょ?というわけで期間限定、しかもこのページを見た人のみに病院のHPのアドレス公開します。
http://www2.ocn.ne.jp/~nakatahp/

 

4月12日 K野続報&参号のモニター

今日はK野とサウンドカードとサラウンドスピーカーを買いにいってきました。 一応デジタル出力を持ったものとなると、やっぱり定番のSound Blaster Live!シリーズが無難なところ。 まあバルクのValueでいいかな(7980円でした)、と考えてたら何を思ったか、奴はX Gamers(12800円くらい)を選びやがった。 さらに貧乏になるのか、K野。 しかも奴が狙っていたCreativeの5.1チャンネルのデジタルサラウンド(5スピーカー+ウーハー、プレステ2対応、35000円くらい)はどこも売り切れ。 恐るべし、プレステ2!! しかも奴は貧乏のくせして妥協しない。 その下のグレードの4スピーカーのが25000円くらいであったんだけど、奴はウンとは言わない。 本当に音の違いがわかるのか?? とりあえずスピーカーは取り寄せてもらうことにして、早速サウンドカード取り付けにかかる。 しかし省スペースパソコンは増設しにくいねぇー、ホント。 とりあえずサウンドカードをPCIスロットに取り付けて、DVDドライブとはデジタルケーブルで接続、ドライバその他をインストールした。 一応BIOSからオンボードのサウンドを使用不可にして終了!!と思いきや、電源が切れない・・・・なんで??? よくわからんがBIOSの設定を元に戻すと正常に終了できる。 これでいいか・・・・ じゃあ確認してみるか、ということでchuのスピーカーを繋いでCDをDVDドライブに入れてみると・・・音がでなーい。 うーん、いろいろあるなあー・・・おいおい、DVDドライブとサウンドカードってデジタルケーブルで繋いでたよな。 ということは、デジタル対応のスピーカーでないと音出ないんじゃないの、これ?? 当然chuのうちにはそんなスピーカーは無い。 とりあえずCDから1曲取り込んでmp3にエンコードして再生(あー、めんどくさい!!)してみるとめでたく音が出た。 よかったよかった。 これでデジタルサラウンドが来たら最高の音でDVDを鑑賞できるでしょう。 ただグラフィックがオンボードだからなあー・・・・ いずれモデムをはずして(ISDNにするからモデムはいらないらしい)ビデオカードを増設するなんていいそうだな、こいつ。 ところでchuも買い物してきました。 自作君参号用のキーボード&マウス&モニターケーブルです。 モニターもiiyamaのA702Hにしました。 これは入力が2系統あるから同時に2台のパソコンと繋げることが出来ます。 切り替えも簡単。 画像の劣化も当然なし。 やっと参号の環境が落ち着いた。 あっ、言い忘れたけど昨日Vaio君からDVDドライブを移植しました。 (参号についてたCDドライブはVaio君行き) K野から手に入れたサラウンドスピーカーも繋いで映像&ゲーム環境は万全です。 よーし、DVD借りてこよう!!(アッ、ちゃんとDVD再生用のソフトも入れました) そうそう昨日はさらにVaio君のリカバリーもしました。 最近とみに不安定なVaio君に活を入れるためにリフレッシュ!! 当然いろいろなドライバ、ソフトも再インストール。 でもなんかすっきりしたぞ。 ひとりごとにも書いたけど昨日ちょっとしたトラブル(トラブル慣れしたせいか、最近どんなトラブルが起きても動揺しなくなってしまった・・・いいことではないなぁー)がありました。 DVDドライブを参号に移植したのはいいけど、デバイスマネージャーで確認するとなんかDVDドライブとして認識されていない。 ただのCDドライブ。 変だなぁー、このDVDドライブはそのままで認識されるはずなのに・・・・ とりあえず付属のドライバをインストールしてみたけどなんか変。 やっぱりCDドライブとして認識される。 いったん削除してみよう、と思ったのが大間違い(だっった)。 なんとマイコンピューターにCDドライブが無い!!! なんですってえええええ!!! こんなことは初めてだ。 当然デバイスマネージャーにもCDドライブなんか影も形も無い。 電源を落としてケーブル類を再度接続しなおして(間違いは無かった)、さあ再起動!! やった、DVDドライブが出現した!!! でもなんでだろうか?? 良くわからんがよかったよかった。 ここ2週間ほど落ち着いていなかったパソコン環境が一段落!! でも・・・今月末にDV Raptor NewEdition発売!! これはヤバイでしょう!!! Vaio君でDV編集トラブル続きのchuとしてはやはりDV編集機を作らねば!!! またかい・・・・・・・

 

4月10日 サラウンドスピーカーセットゲットおおおお!!!

4月8日のここにも出てきたK野がパソコンの「音」に目覚めてしまいました。 パソコンを買ってからDVD(K野のパソコンにはDVDがついている)を借りまくっているK野ですが、どうやらパソコン自体のスピーカーの音には不満らしい。 先日行ったパソコンショップで「デジタルサラウンド」のスピーカーセットの音を聞いたK野は自宅にもそれを導入する決心をした。 とりあえずCreativeのサラウンドスピーカーセットを買ってきたK野は早速自分のパソコンに繋ごうとした。 したのだが繋がらない。 なぜならK野のパソコンは2スピーカーにしか対応していなかったのだ!!! 大馬鹿だぞ、K野!!! しかも買ってきたセットはアナログ対応。 そもそもK野のパソコンはサウンドカードがオンボードのもので、あまりいいものではない。 しかも省スペースパソコン。 K野の希望どおりの環境を作るには、デジタル出力対応のサウンドカードを組み込んで、オンボードのサウンドをBIOSから使用不可にして、さらにデジタル対応のサラウンドスピーカーセットを買わなくてはならない。 サウンドカードが定番のCreative Soundblaster Live!のバルク品が7千円ちょっと。 サラウンドスピーカーセットが4万2千円くらい。 ちなみにK野は極貧!! それでも奴はやるらしい。 今日奴はchu宅にパソコンを持ち込んで「これサウンドカードつけれますか?」と確認していった。 親切なchuは実際にガワをあけてPCIスロットの空きを確認して、さらにBIOSからオンボードのサウンドを切れることを確かめた。 いい人だ!! ちなみに大馬鹿K野が間違って買ったそのサラウンドスピーカーセットはchu宅にあります。 これがいい音するんだわ。 自作君参号に入ってるゲームをしてみたら最高!! 音が走ってる。 しかもウーハー付きで大迫力!! これでDVDを観てみたい。 Vaio君のDVDを今度参号に移してDVD観賞してみよう。 いいもの手に入れた!! アッ、ちゃんとお金は払ったよ。

 

4月8日 モニター&キーボード&マウス

この頃デスクトップパソコンが増えたせいで、モニターを共用することになりました。 というか、すでにパソコンルームには17インチのモニターが3台並んでいる状態。 すでに充分怪しい部屋なのにもう一台モニターが増えたら・・・・誰にも相手にしてもらえなくなりそうだ。 というわけで何とかモニターその他を共用して効率よくしましょう。 でも普通に売っているモニター共有機はかなり画質が落ちるようだ。 chuのデスクトップたちはみんな画質にこだわったビデオカードを搭載しているから画質は落としたくない。 と、そのとき気がついた。 自作君壱号に繋がっているモニター、iiyamaa702Hは2系統入力が可能なタイプ。 ということはとりあえずモニターケーブルさえ買ってくればモニターは共用できる。 当然画質の劣化はなし。 あとはキーボードとマウスだ。 とりあえずパソコンショップへ走った。 何件かまわって、やっとキーボード&マウスだけの共有機を見つけた。 値段は・・・なんと1万3千円!!! 高すぎだろおおおお!!! 隣にはちょっと高級そうなモニター&キーボード&マウスの共有機がある。 これは1万9千円。 おいおい、ジョーダンじゃねえぞ。 こんなに高いのに画質は落ちると店員さんは自信たっぷり。 そんなに高いならちょっと狭くてもいいからもう1セットキーボード&マウスを買ったほうがいいぞ。 ちょうどDOS/Vパラダイスでコンパクトキーボード(ノートパソコンみたいなやつ)を見つけた。 3,4千円くらい。 マウスはホイール付きのが1980円である。 これでいいかな?? 迷いながらも何も買わずに帰ってきちゃった。 いまだ自作君参号(通称あすろん君)はモニター、キーボード、マウスがあたらず日陰者状態。 早く陽の目を見せないと。

今日はボード仲間のK野がパソコンへの音楽の取り込み方&音楽CDの作り方を教わりにきました。 徐々にボーダー連中にもパソコンが拡がってきた。 いいことだ。 でもさらにchuはサポートセンターと化していっているぞ。

 

4月2日 Athlonへの道

Athlonマシンを組んでみました。 やっちゃったよー、とうとう。 でも今までで一番苦労しました。 とりあえずマザーボードにAthlonとメモリー、グラフィックカードを組んで電源を繋いで見ると・・・・なんか変だぞ、これ。 FDDとCDドライブがカタカタいってる。 キーボードのランプも点滅してる。 変だなぁーと思いながらスイッチを入れると普通にBIOS画面が立ち上がる。 まあいいか、と思いつつ全て組み上げてwindows98をインストールするとアッサリと成功。 大丈夫ジャン、とwindows98上から電源を切るとやっぱりカタカタいいだす。 ????? やっぱり変だ。 マザーボード、CPU、メモリーだけを組んでキーボードを繋いで本体の電源を入れると・・・やっぱりキーボードのランプが点滅。 これ、マザーボードの初期不良か?? ショップに持ち込んで店員とあーだこーだといじりまくった結果、マザーボードとケースの電源の接触不良。 両方とも新品と交換。 この後は特にトラブル無く完成。 ちょっといじってみたけど、まさに爆速!!! めっちゃ速い!!! さすがAthlon700MHz。 まだ周辺機器をあまりつけていないからトラブルというトラブルは出ていない。 Athlonはいろいろと相性問題とかがあるみたいだからこれから検証していきましょう。 ちなみに「ノクターン」っていう3D系ホラーゲームを入れてみたんだけど、これはきれい!! さあ、楽しもう!!!

 

4月1日 デジカメがやってきた!!

とうとうデジカメを買いました!! 前から欲しかったんだけどとうとう購入。 最近300万画素のものが出てきたから、200万画素クラスが安くなってきました。 今回欲しかったのは@200万画素台、A大きさよりも持ち易さ、B2倍以上のズーム搭載、C出来ればカメラメーカーのもの(レンズがいい)、Dアルカリ電池のもの(持ちはよくないが、遠出したときなどコンビニで買える)、Eパソコンとの接続方法にはこだわらない。 これらの条件を満たしたのはNikon coolpix800!! 211万画素で2倍ズーム、当然Nikonだから映りはいい。 しかも簡単操作(マニュアルで高度な設定も出来る)。 実はchuは高校時代に写真をやっていて、いろいろなフォトコンテストで入賞したことがあるんです(これ本当!!)。 32MBのコンパクトフラッシュとUSB接続のメディアリーダーも購入。 さあ、これでHPやデジタルビデオ用の素材が撮り放題!!

ちょっと大きな声では言いにくいんですが、うちにまたパソコンが一台増えました。 詳細は「chuのパソコンたち」を見てください。 あーあ、やっちゃった・・・・・

3月30日 目指せATHLETE!!

いつでも物欲の塊chuです。 最近chuのパソコン環境はかなり安定しています。 Vaio君がやたらフリーズすることを除いては・・・・・ 何はともあれフリーズしまくっていますよ、こいつ。 というわけで、実はchuはDTV(デジタルビデオ編集)用のパソコンを作る気満々でした。 やはり値段etcを考えるとDV Raptorかなぁー、とか考えて、頭の中で電卓を押しまくってました。 と、メーカーのHPを覗いてみると・・・・・ なんとなんと、「DV Raptor new editionが4月下旬に発売!!」とあるではありませんか!!!! これは「待ち」でしょう。 そのころにはCPUの値段も下がっているだろうし(現在PV700MHZは5万数千円する)、他のパーツに金をかけられそうだ。 これで一件落着、とならないのがchuでございます。 今度はAthronへ一直線!! このAthronっていうのはintel(PentiumVとかCeleronなどを作っているCPUの最大大手)のライバル、AMDが社運をかけて出した現在最速を誇るモンスターCPUのこと。 最近は富士通、NECとかでもこのAthron搭載パソコンが出てきている。 作りたい・・・Athronマシンを!!! なんといってもpentiumVと比べて安い!! 700MHZだとpentiumVが5万円台なのに比べてAthronは3万3,4千円。 700だよ、700。 何に使うんだろう、700なんて・・・・・ でも使ってみたい!!! そう、ATHLETEとはAthron使いのこと。 たまに遊びだけの(要はいじって楽しむ)パソコンを作ってみたい!!! こう思うのはもはや病気だろうか・・・・・・・(今ごろ気付くな!!とかいわれそうだが・・・・・)

3月19日 パソコンリフレッシュ&とことん物欲

またまた久々の更新です。 ひとりごとにも書いてますが、最近パソコンリフレッシュ作戦を実行しました。 対象は安いLANカードを組み込んでから何かと挙動不審な点が見られる「自作君壱号」です。 まず最も怪しいLANカードを交換するために、新しいものを買ってきました。 K見市のH川オヤジご推薦の3com社のもの(これが結構高い!! しかも転送速度が100BASE=理論値では今までの10倍!!)。 今回はついでにwindows98自体も入れ直します。 いろいろなソフトを入れたり消去していると、windowsはなぜか不安定になってきます。 怪しきは全て罰するためにwindows98をはじめ、すべてのソフトを入れ直します。 さて、必要なデータを自作君弐号に移しておいて、おもむろに本体を開けます。 この怪しげなLANカードを引っこ抜き、3comのものをPCIスロットにグッと挿し込みます。 まずはCドライブをフォーマット(要はまっさらにすること)して、windows98をインストール。 続いてD、Eドライブ(自作君壱号のハードディスクはC、D、Eとある)もフォーマット。 これでハードディスクはまっさらのきれいな状態になった。 続いて必要なドライバ、ソフトをインストールしていく。 今回は使うソフトが絞られてきたので、最小限のものに限って入れた。 さて、一応インターネットへの接続も設定しておく(普段インターネットには自作君弐号をつないでいる)。 つないでみると、以前のLANカードのときに見られた、インターネット接続中のフリーズが起こらない!! さすが3com!! だてにこの値段じゃないねェー。 これに味を占めて、自作君弐号、Vaio君のLANカードも3comに変更。 当然100BASE。 イヤー、これは快適!! 実は今までの安いLANカードは自作君弐号のものだけメーカーが違っていた。 いざデータのやり取りをしようとすると、「自作君弐号?そんなパソコン知りまへんなぁー」とかいってできないことがあった。 でも3comにしてからはそんなトラブルは全くなし!! しかも100BASEは速い!! 理論上は10倍だが、実際は2,3倍ってとこかな? でも大きなデータ(aviファイルなど)のやり取りはかなり楽になった。 windows98も入れ直したから自作君壱号もサクサク動くしいい調子!! 今度ビデオ編集が一段楽したらVaio君もリカバリーかけてやろう。 最近かなり挙動不審になってきたからなぁー、彼。 まあSonyだからね・・・・・・ 

実は今そのビデオ編集で悩んでいます。 現在ビデオ編集のメインは腐れSonyのVaio君ですが、いろいろとできるようになってくるとかなり不便な面が出てきました。 まず、たいした重い処理をさせているわけでもないのにアッサリとフリーズしてくれる。 本当に「冗談だろ、これ」みたいなとこで・・・・・・ さらに、パソコンのモニター上で見る「色」と、実際のテレビの「色」はかなり違います。 本当は編集している画像をテレビのモニター上で確認したいけどVaio君ではそれができない。 特に特殊効果をかけたりした時には実際の色を見てみたいんだけど・・・・・ その他にもいろいろと不都合が多い。 まあVaioという機種は「ビデオ編集用」というより「マルチメディアパソコン」なんだろうね、きっと。 確かにテレビを録画できたり、アナログビデオから画像を取り込んだりと楽しめるけど、いざ何か専用にしようとすると厳しいのかなぁー。 というわけで、今ゴエモンさんも使ってるDV Raptorまたは同じメーカーのDVRex(これは本当に高い!!!!)に後ろ髪引かれっ放しです。 しかも今狙い目のCPUはAthron。 

やばい・・・・誰か止めてくれえええええ!!!!!

 

3月9日 自作君壱号羽ばたく!!!

やってみるもんだ!! 先日あきらめていた自作君壱号でのAfter Effectフル利用が可能になりました。 この間書いたようにVaio君で取り込んだaviファイルを扱うにはSony DV CODECというものが必要です。 何とかならないかなー、という事で、いろいろな掲示板とかHPをさまよって質問しまくったところ、Vaio君に付いてきたリカバリCDからSony DV CODECをインストールできる、との情報を得ました。 早速やってみると・・・・・・できました!!! 見事に自作君壱号のAfter Effectでaviファイルを開く事ができました!!! よかったー。 これで320MBのメモリーと28Gオーバーのハードディスクが無駄にならずにすんだ!!! でも調べてみるもんだなあー。 リカバリCDの中身を全部知ってる人がいるなんて・・・・恐ろしい事だ!!

3月7日 パソコン環境激変!!

なかなかこのページを更新できません。 パソコンを全然いじってないか、というと全く逆でビデオ編集その他に嵌りまくっていました。 先日K見市のテニスNo.1H川オヤジからLinuxのsambaの設定についてアドバイスのメールが届いた。 この親父、外見からは想像もつかないが、自営でパソコンショップをやっているのだ。 人は見かけに寄らない、とはまさにこのこと(chuも人のことは言えんが・・・)。 これはよさそうだ!! なんとかなるかもしれない!! ビデオ編集のめどがついたらやってみよう、と思いながらついつい自作君弐号にwindows98をインストールした。(もちろんLinuxは削除して) だって、もっと使ってやらないと不憫な気がして・・・・・ Linuxはビデオが落ち着いたら再度インストールしてみる。 さらに自作君壱号&Vaio君とネットワークでつないだ。 うーん、これでデスクトップ3台がつながった。(ちなみにちびっこVaioはN野に貸し出し中) 現在自作君弐号にはoffice2000、Lhasa、EmEditor、Photoshop、FTPソフトが入っている、というかこれしか入っていない。 でも今やこの自作君弐号がメインマシンになっちゃった。 実際速いんだわ、これ。 あんまりソフト入れてないのもあるとは思うけど、インターネット、HP作成、ワープロとしては充分すぎる。 ハードディスクも13.5Gもあるし、ほかの2台のバックアップ用としても最適。 それにこの間書いたように、自作君壱号はLANを有効にしてインターネットに接続するとなぜかフリーズしちゃう。 でもこの弐号は大丈夫。 LANカードのメーカーが違うせいかな? とりあえずOKのようだ。 さあ、それで困った。 パソコンは居間に2台、奥の部屋に1台。 LANケーブルをどうしようか?? ハイ、近くに置きましょう、ということで早速パソコンのお引越し。 奥の部屋に3台とも集合。 なかなか不気味な光景だな、こりゃ。 本当にオフィス状態だ。 いや、オタクの部屋だ・・・・・・・・
じつは弐号をメインマシンにしたのはちょっとした野望があったから。 デジタルビデオ編集にはVaio君を使ってるんだけど、これがAfter Effect(特殊効果ソフト)をいじってると気持ちいいくらいにメモリー不足になる。 すぐに
「メモリーが足りねえよ!!」と怒られる。 256MB積んどいて何が不足じゃい!!って感じなんだけど、もともとこのVaio君、フリーズしやすいしメモリーもすぐ消費しやすい(After Effectも確かにメモリーをメチャクチャ喰う)。 Sonyだからなあー、しょうもない・・・・・と、あきらめていたが、ふとひらめいた。 自作君壱号でAfter Effectの作業をしたらいいんでないの? 早速メモリーを買いにパソコンショップへ。 最近はメモリーがかなり値下がりしている。 ちょっと前には128MBで2万円以上していたが、chuは今回10500円でGetした。 しかもついつい2枚買っちゃった・・・・・ いいんだよ、メモリー大盛り好きだから!! さらにさらに、15Gのハードディスクも衝動買い。 だって安かったんだよオー!! さあ、どうしようか。 とりあえず、自作君弐号に刺さっていた64MBのメモリーを買ってきた128MBに交換。 これでさらにパフォーマンスアップ!! 次に自作君壱号(元々128MB)に買ってきたもう1枚の128MBと弐号に刺さっていた64MBを追加した。 なんと320MB!!! どうだあー!!! いいのか、こんなに刺して!!! 続いて自作君壱号に買ってきたハードディスクを増設。 これでハードディスクは28Gオーバーとなった。 もう怖いものはない!! さっそくAfter Effectをインストール、ネットワーク経由でVaio君に入っているaviファイル(デジタルビデオの映像をパソコンに取り込んだもの)を持ってくる。 さあ、After Effectで開いてみよう!!・・・??何??「そんな形式のファイルは知らない」だとう?? なんで?? 何回やってもaviファイルを開けない。 そこでハッと気づいた。 デジタルビデオの映像はある形式で圧縮されている。 当然パソコンに取り込んだaviファイルも圧縮されている。 これをAfter Effectなどのソフトで扱うためには、この圧縮された状態から元に戻してやらないとだめ。 これをにはCODEC(圧縮・伸展という意味)というものが必要になる。 普通はパソコンに映像を取り込む機械(もしくは付属のソフト)がこのCODECを持っているが、自作君壱号には当然そんなものはなーい。 しかもVaio君のCODECはSony DV CODECというSony独自のもの。 だめじゃん、これ。 ほかの画像(静止画や自分で作った画像など)は扱えるけど、肝心のaviファイルはだめ・・・・・ まあいいか、aviファイル以外&音は自作君壱号でやろう。 そうでないと320MBのメモリー&大容量のハードディスクが泣くぜ!!! というわけで、意味があったのか無かったのかわかりませんが、chuのパソコンたちはパワーアップを遂げ、ネットワークでつながり、一つの部屋にまとまってある、というよくわからん環境になりました。 



2月21日 ビデオは続くよどこまでも

この数日Linuxをいじってません。 なかなか手強くて、思ったようにサーバーになってくれません。 ここはいったん退いて、こちらの知識を増やして再度総攻撃をかけてみようと思います。 それでも散々いじってきたせいで、なんとなくLinuxというものがわかってきたような気がする。 まあ、のんびり行きましょう。 今日は病院で「まいふぇいばりっと」の原稿を書いてた。 空いた時間を使ってかたずけていかないと大変なことになるからね。 家では次のビデオ作成用の素材を作ってました。 前作「不二子編」があまりに好評だったから次作もちょっと気合を入れて頑張ろうかな、と思ってます。 今日はillustratorを使ってちょっと小細工。 一応コンセプトは決めたけど、これ、かなり時間かかりそう・・・・・ どうなるやら・・・・・ そうそう忘れてた。 LANLAN大作戦に問題発生!! なんと自作君壱号がインターネットに接続中にフリーズするようになった。 ためしにLANカードを使用不能にすると問題なくなる。 うーん、困った。 だってフリーズの頻度が半端じゃない!! 結局普段はLANカードを使用不能の状態にしておいて、必要なときだけ使えるようにすることにした。 でもなんでだろう?? 一応LANカードのメーカーのHPに行って新しそうなドライバをダウンロードしてはおいたけど、果たしてこれで解決するのか?

 

2月15日 LANLAN大作戦

今日は先日の続き、チビッコvaio(極小のノートパソコン)用にLANカードを買ってきて早速繋いでみた。 設定はこの間もやってるから楽チン楽チン。 早速ネットワークに繋いでみると、あっさりと成功。 ふふん、簡単なもんだぜ。 プリンターの共用もうまくいった。 これでchuのうちにあるwindowsパソコン3台がネットワークで繋がれた事になる。 これは本当に便利!! 今までのファイルのやり取りがうそのように簡単になった。 しかし、LANカードって安い。 LANの速度には10Mbpsと100Mbpsの2種類がある。 今回は試験的な意味合いもあって10Mbpsにしたんだけど、デスクトップ用のLANカードが1400円弱。 ノートのPCスロット用のLANカードが3800円。 実際に6MBくらいのMP3ファイルを転送してみたけど10数秒で転送される。 これで充分じゃないの?? さらに今日は自作君弐号にLANカードを新たに組み込んで、LASER5Linux6.0Rel2を再インストール、ネットワークの設定を行った。 さあ、いよいよLinuxとwindowsのネットワークだああああああ!!!

2月13日

今日はchuのパソコン、自作君壱号とデカvaioをLANで繋いでみた。 前に一度やってみたことがあるんだけど、そのときはうまくいかなかった(原因は不明)。 今回はそのリベンジ。 もう一度それぞれのパソコンにLANカードを組み込んで、ネットワークの設定をしてみる。 何回かの再起動の後、実際にケーブルで繋いで見ると・・・・・・  おおっ!! 成功だ!! 自作君壱号からデカvaioのファイルが見える!! プリンターの共有も成功!! パソコンネットワークの第一歩を踏み出した。 今回は2台だけを繋いだけど、ちかじかノート用のLANカードを買ってきて、チビッコvaioも繋いでみよう。 これがうまくいったらめちゃくちゃ便利になるよ。 だってこれまでチビッコvaioのテキストを印刷しようと思ったら、外付けのFDDを使って自作君壱号に移してから印刷してたから。 自作君弐号のOSもLASER5Linux6.0Rel2に更新したし。 でも、今回LANカードを組み込んだ2台なんだけど、まだケースを開けた状態で足元に転がってるんだよね。 こんなにうまくいくと思ってなかったから・・・・・・ またケーブル類の繋ぎなおしだああああ!!!

2月11日

最近のchuの興味はLinux。 何とかものにしたい。 LinuxっていうのはOS(windows98みたいなパソコンとユーザーの間に立ってパソコンを使えるようにしてくれるソフト)の一種類。 最近地味にブームでいろいろな雑誌が創刊されたりしている。 要は今の流行。 chuの印象としては普段使うには絶対windowsのほうが使いやすい。 Linuxではプリンターを使うのも一苦労(ちなみにchuの持っているプリンターはLinuxでは動かない)。 じゃあ何でこんなのと取り組んでいるかというと、ひとつはパソコンというものの勉強になりそうだから。 それにLinux自体は基本的にタダ。 つまり無料で手に入る。(雑誌の付録などでついてくる) あとは、サーバー(パソコン同士のネットワークの中心になるパソコン)に最適だから。 将来的にはプログラミングもこれで勉強できそうだ。 たいそうなことを書いたけど、これらは今は漠然と考えているだけ。 これからこれから・・・ 他のページにも書いたけど、とりあえずLinuxを入れるためにパソコンを一台作りました。(よくやるよなあー・・・・・) Linuxにもいろいろな種類があって、今はLASER5Linux6.0が入っています。 前振りはこのくらいで。 今日は本屋さんで「日経Linux」を購入。 付録のCDにLASER5Linux6.0Rel2(最新版)とSamba日本語版(Linuxとwindowsのファイルの仲介をしてくれるソフト)が入っていたから。 まだchuのパソコンたちはネットワークではつながれていない。 だからパソコン間のデータのやり取りはFD、CD‐R、またはclick!でやっている。 これは頻繁になると結構面倒くさい。 とりあえずwindowsが入っているパソコンたちをLAN(つまりネットワークですな)で繋いで、さらにLinuxをファイルサーバーにしたいのだ。 その大いなる野望の小さな一歩だな、これは。 帰宅してからとりあえずLASER5Linux6.0Rel2の起動ディスクを自作君壱号で作成、そそくさとボードへ。 明日はLASER5Linux6.0Rel2の自作君弐号へのインストール&ごえもんさん宅でのデジタルビデオ編集講座だ。
(注)ファイルサーバー:パソコン間でファイル(データ)の交換などを行うときに中心となるパソコン

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