10月27日 病院のデータベース

ここ数日ごちゃごちゃやっていましたが、なんとなくデータベースというか簡単な患者さんの記録の仕方が固まってきました。基本はやっぱり「Excel」。主な箇条書きにできそうなデータをこれに一覧表のように記録。患者さんの名前と「EmEditor」をリンクさせて診療記録や検査結果などを書き込むようにする。また写真に関しては10月25日にも書いたように「Word」に縮小画面を貼り付け、さらに大きな画像にリンクさせる。さらに手術名からPDFファイルにした手術記録をリンクさせるというもの。なんと4つのアプリを連携させた膨大なものになってしまった。「Access」を使ったらもっと簡単にできるのかもしれないけど、chuのやりたいことをしようとしたらこんなになってしまった。とりあえず「Access」の勉強をしながらこの方法をさらに煮詰めていくつもり。

ひとりごとにも書いたけど、今度看護婦さんたちに講習会というか勉強会をすることになった。とりあえず来週は資料つくりに追われそうです。できれば「Power Point」使いたいんだけどなあー。誰かパソコンと繋げるプロジェクター貸してくれないかな?? ねえ、薬屋さん??

10月26日 撮りまくり!!!&「Adobe Acrobat」

今日はデジカメでレントゲン写真を、スキャナで文献を撮りまくリ!!! いろいろと設定を変えてかなり綺麗にレントゲン写真を撮れるようになった。マニュアル設定活躍中。スキャナもいい感じ。どしどしと文献を自作君@お仕事中にストックしている。スキャナで取り込んだ文献は当然「画像ファイル」としてファイルされます。これらの文献をパソコン上で閲覧するには「画像閲覧ソフト」を使いますが、本来連続したページの文献がこれらのソフトで見ると1枚1枚のぶつ切りのファイルになってしまいます。1,2ページのものなら問題ありませんが、数ページにわたるものだとかなり読みにくくなります。この状態を根本から解決してくれるのが「Adobe Acrobat」です。「Adobe Acrobat」はインターネット上の文献や小説の配布などに使われているPDFファイルを閲覧、作成するためのソフトです。最近のパソコンにはプリインストールされていることが多いので知っている人も多いでしょう。「Adobe Acrobat」で目的のファイル(テキストでも画像でもOK)を読み込むと自動的にPDFファイルに変換してくれます。複数のファイルを読み込むとそれらを連続したページのファイルにしてくれるという優れものです。「Adobe Acrobat」自体は決して軽いソフトではありませんが、それを補って余りある実力を持っています。仕事の上でもこれから活躍してくれそうなソフトです。

10月25日 データベース&スキャナ

ただいま患者さんのデータをどのように整理するか検討中。ひとつは「MCardDB」というカード型のデータベースソフト。これは1枚のカードにいろいろなデータを記入する形で整理するソフトです。1人のデータが1枚のカードで表示されるため、それぞれの人のデータを見るには便利。データの記入もそれほど面倒ではない。ただ問題は「入院患者」というデータ(複数)を作ったとしたら、その中の一人が退院して「退院患者データ」というものに移そうとしてもなぜかできない。つまり現在入院中の患者さんと退院した患者さんのデータが混在している。これは困る。そこでchuが考えたもうひとつの方法は「EXCEL」と「WORD」、さらに「EmEditor」を組み合わせたもの。「EXCEL」にID、名前、手術名などを記録、そこから「EmEditor」にリンクさせて診療記録など長文になりそうなことを書き込む。さらに「WORD」にレントゲン写真(縮小したもの)を貼り付けて、そこに「EXCEL」からリンク、さらにさらに「WORD」の縮小画面から大きな画像にリンクさせる。すると3つのアプリにまたがった患者データができる。これはかなり「カルテ」に近いもの(ちょっと面倒だけど・・・)になりそう。まあ全ての患者さんのレントゲン写真をリンクさせるわけじゃない(重要な写真のみ)からこれでも手間ではないかな?と。他にいいソフトがあればそれに乗り換えるんだけど・・・・・ 「Vector」とかで探しても「File Maker」という高いソフトを使ったものとかしか医療用はない。誰かいいソフト知りません????

病院用のスキャナを買いました。詳細は「物欲日記」に書いています。 ブツはEPSONの「GT-6700U」。かなり高性能なものです。これで文献や手術記録などを取り込めます。ちゃんと仕事に使うのよ!! ただレントゲン写真はだめです。透過原稿用のアダプターはとてもレントゲン写真を取り込める大きさではありません。そこで今デジカメでの取り込みを実験中。マニュアルモードでならできそうです。仕事してるぞ!!

10月17日 ウイルス騒動&病院でパソコン

まだウイルスのダメージから抜けきれていないchuです。そうだよなぁー、なんかおかしいと思ったんだよなあー。だってAthlon君を起動したらとにかく「ダイアルアップ接続」の画面が自動的に立ち上がるんだもん。しかもやたらにしつこく。あれもウイルスだったのかなあー。ちなみに病院のDELLのマシンも同じ症状に悩まされてた。きっと感染していたに違いない!!! ただ偶然にもchuがフォーマット&OS再インストールをしたから現在はいないだけでしょう。現在は自宅の壱号君もプロキシサーバー経由でAthlon君からインターネットに繋いでいます。つまりインターネットで外界と繋がっているのはAthlon君だけ。ここでウイルスを撃退するのだよ!!!

病院に持ち込んだパソコン「自作君@お仕事中」ですがかなり活躍しています。詰所ではちびバイオ君で、そのあとはこのパソコンでデータ整理しています。ただまだ頭が悪い。医学用語はなかなか難しい物が多いけど、IMEがうまく変換してくれない。気が付いた用語をどんどん登録している段階。少しずつ頭がよくなってきたかな?? まあ地道にやっていきましょう。

10月16日 ムムッ・・・・・・

またまたウイルスが発見された。今度はSystemファイルにいた!!! 昨日見つかったウイルスは「トロイの木馬型」のウイルスでTROJ_QAZ.A」というもの。実はこれ、かなり恐ろしいウイルスです。インターネット上のWeb、ニュースグループ、ICQなどからファイルをダウンロードすることで感染し、Windows標準のテキストエディタ「メモ帳」のモジュールを自分のコピーと入れ替え、「メモ帳」が起動されるたびに起動します。起動後はタスクに常駐し、クライアントプログラムからの接続を待ちます。ハッカーはクライアントプログラムを使用することによって、マシンをリモートコントロールできるようになります。最近の「警戒ウイルス」の一つでした。今日見つかったもう一つのウイルスも同じく「トロイの木馬型」でTROJ_BYMER」というもの。このトロイの木馬は起動されるとWindowsのシステムディレクトリに DNETC.EXE 、 DNETC.INI の二つのファイルをコピーします。このファイルはインターネットを介した世界規模の分散型コンピューティング実験プロジェクトである「distributed.net」のクライアントプログラムであり、不正なものではないようです。ちなみにこの「DNETC.EXE」は牛の顔をしていました。なんとも恐ろしいことだ!!! 誰かがchuのパソコンをリモートコントロールできる状況にあっただなんて・・・・・ 念のため他のパソコンたちにもウイルスチェックをかけました。予想はしていましたが、インターネットに接続できるもう一つのパソコン「自作君壱号」も「TROJ_QAZ.A」に感染していました。ウイルスなんて他人事だと思っていたら、ウイルスの中でも最も問題がありそうなやつがchuのパソコンに感染していたなんて・・・・ ショックだ・・・・・・ とりあえず他のパソコンは大丈夫なようです。やっぱりインターネットに繋いであるパソコンは常にチェックするようにしよう。自己防衛しかないからね

10月15日 ウイルスバスター

最近ちょっと不安なことがありました。chuのパソコンに「ウイルス」がいるんじゃないか??? 最近は非常にたくさんのコンピューターウイルスが氾濫していますから、いつどこで感染していてもおかしくない状況です。今までは「ウイルスなんて・・」というスタンスでしたが、最近のPCニュースなどを見ているとそんな安穏としている場合じゃないような気がしてきました。そこで買ってきました!!! 「ウイルスバスター2001」!!! これはウイルスの駆除だけでなく「パーソナルファイアーウォール機能」も搭載しています。とりあえずインストールしてみるといきなりウイルスが発見されました。もうビックリ!!! これは最新版のワクチンでも駆除できないものらしく、ファイルごと削除するしかなさそうです。現在は「隔離」されています。イヤー、本当にいるとは・・・・・ 皆さんのパソコンは大丈夫???

 

10月13日 病院パソコンOS再インストール

病院のDELLマシンのOSを再インストールしました。一応ビデオカード「Vipper V770(TNT2)」の最新ドライバをダウンロードしておきました。サウンドカード「SoundBlaster Live!」は付属のドライバを使います。相も変わらずFDDにアクセスできないためchuのパソコンの起動ディスクで起動、Cドライブをフォーマットした後にWindows98をインストールします。ここらへんは慣れたもの、問題なし。続いてビデオカード&サウンドカードのドライバを入れます。ここで変なことが・・・・ なにやら音が(ボリュームが)小さい。いろいろと設定を確認したけど問題はない。まあいいか、これくらい。ついでに「SoundBlaster Live!」の最新のパッチドライバもダウンロードして入れておきました。続いて「Office2000」をインストール。さらに問題のインターネットの設定。病院はISDNになっているんだけど、このパソコンを購入したときにターミナルアダプターの設定がうまくいかずにNTTを呼んだことがあるのだ。まずターミナルアダプターを認識させてから普通にインターネットの設定をしてみた。繋がらないよなあー、とか思いながら接続してみると・・・・ なんと一発でOK!!! すごいじゃん、chu!!! 前は何でだめだったんだ??? とにかくスムーズに行った。後昨日からの問題がある。なんかモニターが変なのよ。画面のサイズなどを変更しようとしても受け付けてくれない。Win98を入れなおしてみたけどそれは変わりなし。まったくダメ。やっぱりモニター自体の問題かなあー、とか言いながら一回モニターの電源を切ってから立ち上げてみると、なんと治った!!! どうなってるんだ、これ??? 何はともあれ「ボリュームが少し小さい」ことを除けば快調そのもの。後はソフトのインストールだけじゃ。

chu個人の病院用パソコンも持ち込みました。早速セットアップ。なんか殺風景だった部屋にパソコンが置かれると雰囲気が変わるぞ。ちゃんとちびバイオともLANで繋がります。MP3も満載!!! いい感じだ。後はプリンターとスキャナーかな???

10月12日 今度は病院のパソコンが・・・・・

今度は病院のパソコン(DELL製のパソコン。chuが自分用に作ったやつじゃないほう)がおかしくなっちゃった。まず正常に終了できない。FDDにアクセスしようとしたらフリーズずる。終いにはchuの家では見慣れた「Windows保護エラー」の出現。おいおい、とうとうきたかい。確かに試験用にいろいろと怪しげなソフトを入れたりもしたけどいきなり保護エラーはないだろう。とりあえずこれはWindowsの再インストールでしょう。でも起動ディスクを作ろうにもFDDにアクセスできない。まあいいか、chuのパソコンで作ったディスクを使ってみよう。明日は病院でセットアップじゃ!!! ところでドライバってあったっけ????

できれば明日にもパソコンを病院に持っていきたい。もう準備は完了なんだよね。とっとと患者さんのデータベースを作りましょう。でも明日そんな暇があるのかな??

10月10日 データベースソフト

病院用のパソコンも完成して、現在はソフトのインストール&データベース作りをしています。とりあえず「MS Access」で患者さんの手術に関するデータベース(というほど大それたものではないけど・・・・)を作成中。なかなかに難しい。でもこれは何とかなりそうな感じ。あと情報提供書(他の病院への紹介状)も作成中。他に入院患者さんなどの詳しいデータベースを作りたいんだけど、これはかなり面倒くさそう。そういう時はVectorに行ってみる。いろいろとあるもんだわ、データベースソフトって。カードタイプのものを2,3種類ダウンロードしてみました。とりあえず使ってみて試してみます。いよいよ病院のごく一部のデジタル化に着手です!!!

10月8日 病院用パソコン

いよいよ病院用パソコンを組みました。CPUはAthlon700Mhz(Athlon君に積んであったもの)、マザーはAsusのK7V(KX133チップ)です。このAthlonは現行型の「Thunderbird」ではないいわゆるクラシックAthlon。まだ買って半年も経ってないのに「クラシック」とは泣けてくる・・・・ 現在このクラシックAthlon、しかもSlotタイプに対応したマザーは市場から消えつつある。家にはPentiumV450Mhz&マザーが余っているけど、今このAthlonを使わないともう二度と日の目を見ないかもしれない。このKX133マザーは現在投売りされているし、今しかない!!! というわけで9000円台で購入。しかもツクモでは最後の1枚だった(他のKX133マザーもなかったぞ・・・)。HDDはMaxtorの20.4GBFDDは1800円のバルク、CDドライブは5000円弱、ビデオカードはでかバイオに付いていたATI Rage128GL,メモリーは自作君壱号の128MBを引っこ抜いて使用。サウンドカードはYMF724を積んだ安物です(でも音は抜群にいいぞ!!)。LANボードは家で余っていた10BASEのものを使用。ケースはヨドバシで「Athlon対応電源」と書いてあった小さめのものを購入。いそいそと組み立てます。

初めから嫌な予感はあったんだけど、このケースが曲者だった!! べらぼうに組み立てにくい!!! 特に拡張スロットの固定のネジが締めれない。ケース内部に変な出っ張りがあってこれが邪魔する。しかも拡張スロットのところをはずすのにすごい力が必要。chuはもう少しで爪を剥がしそうになった。電源とAthlonもぶつかりそうだし、こんなケースはもう買わないぞ!!! 大きくてもいいから得意のツクモのケースを買えばよかった。ブツブツ言いながらも何とか組み立ては終了。引き続きWindows98のインストールへ。BIOSからCDブートに設定してインストール開始。Win98のインストールでは途中何回か再起動がかかるけど、そのところでなぜか悪夢の「Windows保護エラー」が出現した!!! もう一度再起動をかけてインストールは終了したけど挙動不信もはなはだしい。まずFDDを認識していない。他のソフトをインストールしようとするとフリーズ。泥沼の予感がヒシヒシと・・・・・・・ ここで慌てずにAthlon君2世の起動ディスクを使って起動、Cドライブをフォーマットしてからもう一度Win98のインストールをしてみた。今度は無事に終了、挙動不審もなし。早めに解決できて良かった・・・・

ビデオカードのドライバはATIのHPから最新版をダウンロードして使いました。ついでにK7VのBIOSも最新のものにアップデートしておいた。Athlon関係のマザーはBIOSはまめに更新しておいたほうがいいらしいし。

実際に動かしてみるとさすがAthlon700Mhz、速過ぎるくらい速い。これでビデオカードをいいものにしたら3Dゲームもバリバリでしょう。基本的にデータ整理などのビジネスアプリがメインだからとりあえずはこのスペックで行きましょう。ってこれ以上の性能が果たして必要か??

今月中にAMDはAthlon1.2Ghzをリリースする予定です。同時に下位バージョンであるDuronの800Mhzもリリース。今後Athlonの800Mhz以下はなくなるそうです。でも現実的に800Mhzもの高クロックが必要な場面が一般ユーザーにあるとは思えないんだけど・・・ なんか現実的じゃないなあー。まあ市販されているパソコンはモデルチェンジのたびに高いクロックのCPUを搭載していくんだろうけど、性能ばかりが先走ってる感じがする。どう思います??

 

10月7日 Napster

最近噂の「Napster」を試してみました。これは今USAで問題になっているソフトなんですが、ようはこのソフトを起動してるユーザーのハードディスク(の一部)を共有して、そこにあるMP3ファイルを自由にダウンロードできるようにする、というものです。つまり他人(当然Napsterのユーザー)が持っているMP3ファイルを自由にダウンロードできる。ということは著作権などの問題は?? と今話題騒然のソフト。一部のミュージシャン(プリンスなど)はこのソフトを支持しています。試しにこのNapsterをダウンロードしてインストールしてみました。すべてイングリッシュで一部ようわからんとこもありましたが無事に登録、起動できました。まず自分が検索したいミュージシャンの名前を入力して検索をかけると、今Napsterを起動しているユーザーのハードディスクの中にあるそのミュージシャンの曲が一覧で出てきます。後はそれをダウンロードするだけ。なんと簡単!!! ちなみにchuは映画「MI2」のテーマソングをダウンロードしました。これはなんかやばくないか?? でも現在は違法ではないから問題はなし。皆さんも一度試してみたら?

10月5日 サウンドカード? 熱暴走?

快調に活躍中のAthlon君2世ですが、一つ問題があります。3Dゲーム「Supreme Snowboarding」を起動するとフリーズするのです。原因として考えられるのは、@サウンドカード(Sound Blaster Live!)との相性(これはよくある!!) ACPUの熱暴走。まずはサウンドカードを交換してみます。壱号のCPUを交換したときにも書きましたが壱号のCPU(Coppermine)とSound Blaster Live!はドライバの問題がありこのままではWindows保護エラーのお出ましとなります。早速メーカーである「Creative」のHPを覗いてみると・・・・ ありました!! Coppermineに対応したドライバのアップデートファイルが!! かなり大きなファイルでしたが職場のISDN回線を生かしてダウンロード。説明をよく読むと、「このファイルはSound Blaster Live!が正常に動作している環境でインストールしてください」と書いてある。ん?? 正常に動作している環境って、前の450MhzのCPUに戻さなきゃだめジャン!! というわけで始めました、サウンドカードの交換を。実はSound Blaster Live!にちょっと不満もあったんですわ。chuはよくAthlon君2世でMP3を聞きながらいろいろな作業をしてますが、元のX‐Wave6000(YMF744)ならMP3を擬似4チャンネルで再生してくれました。まさにサラウンド気分。でもSound Blaster Live!だとその効果が出ない(やり方を知らないだけかもしれないが・・・)。それもあって交換に踏み切った。まずは壱号、Athlon君2世それぞれのサウンドカードのドライバの削除。それが終わったら壱号からSound Blaster Live!を取り外す。続いてAthlon君2世からX‐Wave6000をはずし壱号に取り付ける。まずAthlon君2世を起動してドライバを入れて無事インストール完了!!と思いきや、なにやらゲームポートのドライバが入らない。なんで?? おそらくこのマザーボードはオンボードでサウンド&ゲームポートが付いているからそれとぶつかってるのかもしれない。別にゲームポートは使わないから実質上問題なし。次に壱号のCPUを前の450Mhzに交換、Sound Blaster Live!を取り付け起動させる。元のドライバをインストールしたあとにダウンロードしたアップデートファイルをインストール。そこで一旦電源を落としてCPUを800Mhz(Coppermine)に交換、再度起動させると無事に完了。Sound Blaster Live!のアプリケーションを起動しても問題なし!! さて一段落、いよいよ「Supreme Snowboarding」をプレイしてみる。さーて・・・・ フリーズだああああああ!!!! だめジャン、これ。サウンドカードの相性じゃないのか?? まあとりあえずMP3が4チャンネルで再生されるからいいか・・・・ じゃあなんだ?? 熱暴走?? 確かに3DゲームはCPUにかなりの負荷をかけるからなあー・・・・ 一応確認のためにベンチマークソフト「3DMARK2000」を走らせて見る。・・・・完走。フリーズせず。BIOSで確認したらCOUの温度は61℃。まあ「3DMARK2000」の後ならこんなものか。もう少し低くてもいいけど。どう考えても「3DMARK2000」のほうが負荷は高いと思うけど。よくわからんが、とにかくこのゲームはAthlon君2世ではできなくなった。じゃあどれでする?? ビデオカードの性能から考えて四号か?? 

10月4日 病院用パソコン構想&データベース

どうやら今月中旬にはchu用の机というものができるらしい。それに合わせて職場用のパソコンを作るつもり。シンプルなものにしようかな、今回は。それに合わせてという訳ではないんだけど、院内の文章の一部の雛型をパソコンで作成してます。さらに分厚い「MS Access」の解説本と格闘しながら患者さんのデータベース作りに着手してます。これはあくまでchu個人が使うもののつもりだけど、将来的にはいろいろな統計処理とかにつかえるようにしたい。chu&I田の野望としては、外来&病棟にもそれぞれパソコンとプリンターを置いて、パソコン上で仕事ができるようにしたい。ノートでいいんだけどね。さらにそれらのパソコンをLANで繋ぎたい。ただLANケーブルを引くスペースなんか無いから今流行りの無線LANでやりたいなあー。そうなると便利だろうなあー。まあ現実的にはまだまだ先の話かもしれないけど、ほかの病院ではすでに電子カルテとかを導入しているところもあるし、近い将来にはこういうものが必須になってくると思う今日この頃です。

10月3日 うーん、なんだろ??

なんだかよくわからないが、今のメインマシン「Athlon君2世」が変になった。どう変になったかというと、起動するとなぜか「ダイアルアップ」のボックスが開く。これを3回キャンセルすると一旦消えるけど、また復活して現れる。かなりしつこい!! しかもネットワークになかなか繋がらない。一切設定は変更していないし、確認してもおかしなところはない。よくわからんがとりあえずお得意のCドライブのフォーマット&Win98の再インストールをした。この作業を始めたのが午前1時。一通り終わったのが午前3時過ぎ。今のところ問題なく稼動中。一体なんだったんだろうか???? 

実はchuの病院にはchuの机というものが存在していなかった。そのためかなり不自由な思いをしていた。今回やっとchuと下の医者の机があたることになった!!! I田曰く「先生、僕のマック持ってきますから!!!」 そう、医者はマックが多いのよ。I田は前の病院で使っていたマック&自宅用のマック計2台持っている。やっとそのマックにも活躍の場が与えられるのだ!!! さて、当然chuもパソコンを持っていくよ。余ってるのよ、パーツが。ケース、FDD、CDドライブくらいを買い足せば1台できちゃう。さて、PentiumV450Mhzでいくか、それともAthlon700Mhzでいくか???

 

9月24日 どつぼ・・・・・・

疲れた・・・・・・・ この連休はパソコンで終わった・・・・・ まずそもそもの始まりはAthlon君の「Windows保護エラー」。またまたかなりの頻度で出るようになった。日常の使用に支障が出るくらいに。さらに元々USB関係は不安定だったけど、もはや何も認識すらしてくれなくなった。いろいろとwebなどで調べてみると、これはどうやらマザーのチップセットがダメになっているらしい。このままじゃあデータが無くなるのも時間の問題。さらにchuが使っているAthlon用の初期のマザーはUSBが不安定らしい。パソコンショップの店員にもかなり脅された。マザーのみを交換する手もあるけど、chuのAthlonはもう古いリビジョンで、当然古いマザーしか使えない。ひょっとしたらまた同じ道を辿るかも・・・・ となるとマザー&CPUを買ったほうが安全。さらに、最近自作君四号の「DV Raptor」がちょっと挙動不審。これもいろいろと調べてみると、どうやら四号のビデオカード、「Matrox millennium G400」との相性らしい。やはり同じカノープス製のものだとOKなようだ。これらのことがあって、とりあえずツクモ電気へいってみた。見るとカノープスから出た「Spectra F11」というGeforce2 MXを搭載したビデオカードがある。Geforce2 MX搭載のものではかなり高いほうだけど、なんせカノープス製が条件、とにかく御購入。ついでに何気なくCPU価格表を見ると、なんと!!! 価格が下がっている!!(だからどうした) この間BIOSをアップデートしたばかりだというのになんという偶然。しかも店員の背中押し(物欲日記を参照)もあってめでたく御購入。PentiumV800Mhz(FBS100Mhz)。おそらく壱号に搭載できるのはこのくらいまでが限界でしょう。なんせ古いマザーだから・・・・ さて、帰ろうとするとなにやら袋が重い・・・・ ウッ、やっぱり買ってた・・・・ Athlon900Mhz(Thunderbird)&GA‐7ZX。ルンルンシながら帰宅。でもドツボはすぐそこに待っていた。

まず簡単にできることからやろう、ということで、自作君壱号のCPUを交換。元のPentiumV450Mhzをはずして、新しいのをスロットに差し込むだけ。エイッ、と差し込むとめでたく新しいCPUを認識してくれた、と・・・・ 出てきたのは「Windows保護エラー」 何で??? 壱号まで・・・ とにかく再起動。「Windows保護エラー」これを2,3回繰り返してやっと起動した。なんだったんだ、いったい。BIOS上ではちゃんと800Mhzを認識してる。とりあえず音楽をかけてみよう、とサウンドカード付属のソフトを立ち上げようとすると、またもや「Windows保護エラー」。再起動してみると他のソフトは問題なく動く。で、サウンドカードのソフトは「Windows保護エラー」。むーっ・・・ とりあえずWin98を再インストールしてみる。Win98を入れて、ビデオカードのドライバ、サウンドカードのドライバを入れると・・・「Windows保護エラー」。今から思えば馬鹿な考えだけど、BIOSの書き換えが悪かったかな?とか考えた。そこで余っているマザーボード、AOpenのAX64Proを奥から出してきて壱号のマザーボードを交換。このマザーにはオンボードでサウンドが付いてるけど、せっかくのサウンドカードがもったいないからとりあえず付けてみた。またWin98をインストール、やはりサウンドカードのドライバを入れると「Windows保護エラー」出現。ひょつとして相性?? でもCPUを変えただけだよ?? 今度はサウンドカードをはずしてオンボードのサウンドを使うことにして、またWin98をインストール。今度は順調。やっぱりサウンドカード(Soundblaster Live! DigitalAudio)のせいか?? ところがスキャナを繋いでドライバを入れる段階で問題発生。なんかUSB接続のスキャナーをちゃんと認識していない。しかもドライバもちゃんと入らない。このAX64ProはVIAのチップセットを搭載している。Intel製ではないためにWin98を入れた段階で、チップセットのドライバを入れる。これがうまく入っていないようだ。ごちゃごちゃとやってみたけど(Win98入れ直しも含めて)ダメ。こういうときはwebでしょう、ということでいろいろ調べると、どうやら現在のPentiumV(Coppermineコア)とSoundblaster Live!のソフトである「Live Ware」の相性がかなり悪いらしい。chuが今まで使っていたPentiumVはKatmaiコア。メーカーのHPにはパッチもあるみたいだけど、疲れてそんなことしたくない。まずサウンドカードを変えましょう、マザーも元のAsuaのP3B‐Fに戻しましょう、ということでまたまたマザー交換。夜中にドライバー片手にコチャコチャとやる。余ってるサウンドカードが今ないからサウンドカードなしでとりあえず組んでWin98を再インストール。

この間にビデオカード交換をした。まず自作君四号を開けて「Matrox millennium G400」をはずす。次に買ってきた「Spectra F11」を組み込んで起動、Win98、Win2000両方にドライバをインストール。続いて出かバイオ君を開けて、初めから付いてきていた「ATI Rage128GL」チップのビデオカードをはずし、同じように「Matrox millennium G400」を取り付けドライバをインストール。「Matrox millennium G400」に関しては最新のドライバをメーカーのHPからダウンロードしておいてそれを使った。

ここまでで既に朝の5時。とりあえずダウン。

昼近くに目を覚ましてとりあえず回診へ。帰ってきてから早速パソコンに向かう。とりあえず余命幾ばくもないAthlon君のサウンドカード(Soundblaster Live!じゃないよ)をはずして壱号に取り付け、ドライバをインストール。何の問題もなく音が出た!!! 素晴らしい!!! 他のソフトも問題なし。さすが800Mhz、サクサク。ただ一つ・・ 何でHDランプがつきっぱなしなんだ?? ちゃんと+‐は合ってるのに。まあ壊れることはないからいいけど。

続いて今度はAthlon君の番。今回のマザーにはサウンドがオンボードでついている。しかもCreative製で4スピーカーサポート。でも余った「Soundblaster Live!」を使いたい!! まずは今までのマザーをはずす。新しいマザーに新Athlonを取り付ける。今度のCPUファンはかなりつけにくい!!! 壊すかと思った。AthlonもPentiumVと同様に今はThunderbirdと(雷鳥ですな)呼ばれる新型になっている。この雷鳥、発熱量が半端じゃない。ちゃんとファンをつけないと焼き鳥になっちまう。実際にCPUとファンの間がちょっと空いていたために焼き鳥を作った人が多いらしい。今回は慎重にしばらくはケースを開けたまま動かしてみた。しかしこの新Athlon君、順調に動いてくれた。Soundblaster Live!もいい感じ。オンボードのサウンドはBIOSから殺してあります。チップセットが代わるからこれもWin98を新規にインストール。これは今のところ1回ですんでいる。USBも安定してる。結局2台のパソコンがまったくのまっさらな状態になった。また環境を整えるのにしばらくかかりそうだ・・・・・ でもこれで「Windows保護エラー」ともおさらばじゃ!!! お金ともおさらばじゃ!!!

 

9月18日 BIOSアップデート

現在PentiumV450Mhzを搭載している自作君壱号ですが、今回BIOSをアップデートしました。このPentiumV450MhzはKatmaiコアと呼ばれるもので、現在販売されているCoppermineコアよりは少し性能が落ちます。ただ自作君壱号のマザーボード、ASUS社のP3B‐Fはchuが買った当時はまだCoppermineが発売されていなかった事もありCoppermineに対応していません。しかしこのBIOSを新しいものにアップデートする事によりCoppermineコアのPentiumVを搭載可能になります。ただ問題があります。このBIOSのアップデートに失敗すると、そのマザーボードはオシャカになります。ですからやるときには細心の注意を払ったやるように。chuのマザーボードに載っているBIOSのバージョンは1003、ASUSのHPで公開されている最新のBIOSのバージョンは1006でした。早速ダウンロード。このときにBIOSをアップデートするために必要なaflashという実行ファイルもダウンロードします。まっさらなFDDを起動専用にフォーマットして、そこにaflashと新しいBIOSをコピーします。この起動用のFDDを使って壱号を起動、後はメッセージのとおりに進めば無事にBIOSはアップデートされます。この作業中に間違って電源が落ちてしまったらアウト。実際にchuの友人で停電になってマザーボードが昇天したアホがいます。今回は無事に終了、これでCoppermineコアのPentiumVを搭載可能になりました。だいたいCPU関係だけではなく、いろいろな不都合がBIOSのアップデートで修正されています。ちなみに勢いででかバイオ君のBIOSも最新のものにアップデートしました。SONYのHPからBIOSをダウンロードして同様にアップデート。これも成功。でかバイオ君の場合もBIOSのアップデートによりCoppermineコアのPentiumVを搭載可能になるようです。どこかのバイオ関係の掲示板に、パソコン初心者がSONYのHPに新しいBIOSがあったので意味もわからずにアップデートして見事に失敗、新しいバイオをただのスクラップにしたという話が載っていました。必要なければあまりいじるものではないね、BIOSは。また最近はかなり大容量のHDDが出てきています。これもBIOS側で対応していないと34GB(だったかな?)以上のものは認識できません。さて、なぜ今回chuはBIOSの更新をしたのか?? そりゃあ近々CPUのパワーアップをもくろんでいるからです。もう少しCPUの価格が下がればなあー・・・・・・

スキャナーが壊れたので仕方なく新しいものを購入しました。「EPSON GT-7700U」という比較的新しいモデル。これがいい!!! なんと言ってもスキャンが速い!!! chuは雑誌などで気になる記事があったらスキャナーで読み込んでパソコンに保存しています。だいたい300〜400dpiくらいで取り込めば後から問題無く読む事が出来ます。このスキャナーでA4(カラー)サイズを400dpiで読み込むのに30秒ほどしかかかりません。これは速い!!! OCRソフトも付いていて、後から検索をかけるのにも便利です。このスキャナーで記事などを取り込むのはお勧め。だって貯まっていく雑誌を捨てれるからね。

最近安定しているAthlon君ですが(たまに青い画面を見せてはくれていますが・・・)、なぜか現在メインマシンとして活躍しています。当然いろいろなデータを蓄えて、ファイルサーバーになっているわけですが、最近デジカメも増えたり(「IXY DIGITAL」♪)、スキャナーで取り込んだデータなどもどんどん増えてきて、HDDが手狭になってきました。そこで今回はHDD(Maxtorの20.4GB)を増設しました。これでしばらくは大丈夫でしょう。上でも書きましたが、最近はHDDの大容量化が激しくて、60GBなんていうものも出てきています。実際、20GBくらいのものが容量としては小さいほうです。どこまで行くんでしょうか??

9月15日 再度デュアルブート

ついこの間Windows2000マシンとなった自作君四号ですが、なぜかライティングソフト「Easy CD Creater」が動いてくれません。Windows2000対応のはずなんだけど・・・・ メーカーのHPから最新のアップデートプログラムをダウンロードしてもだめ。何をやってもダメ!!! 結局再度Windows98からインストール。デュアルブートになりました。Win98はCD‐R用、他のDTV関係はすべてWin2000で。とりあえずこれで行こう!!!

スキャナー??? んふ・・・・・・・

9月13日 スキャナーがああ!!!

なんとスキャナーが壊れました。chuが最初のパソコンを買ったときにいっしょに買ったもの。あーあ・・・・・ これからさらに活躍してもらおうと思っていたのに。chuの家にはパソコンの雑誌がいっぱいあります。その中で必要な記事などをスキャナーで読み取って、パソコンに保存しておこうと思ったのに。なんてこったい!!! さーて、どうしようかな???

ちなみにビデオ編集専用マシン、自作君四号ですが、今回再度Windos2000のみのインストールにチャレンジしました。raptor用の最新のドライバ、アプリもダウンロード、さらにビデオカード、サウンドカードの最新のwin2000用ドライバもダウンロード。でやってみると、あっさりと成功。キャプチャーも編集もOK。なーんだ、簡単ジャン。これでリソース不足とはおさらばじゃ!!!

9月8日 Newバイオ

新しいバイオシリーズが発表されました。C1シリーズもモデルチェンジされました。今回はCPUにトランスメタ社の「クルーソー」を搭載しています。クロックは600Mhz。ただこの「クルーソー」のクロック数は単純にインテルのものと比べることはできません。確かクルーソーの566Mhzがセレロンの400Mhz相当だったような・・・・ とりあえずCPUが変わるメリットはその省電力性のようです。Lバッテリーで理論上なんと11時間!! LLLバッテリーなら20時間持つ!!! ほんなかいな??? あと今回のモデルチェンジで注目は、標準のメモリーが128MBに増えたこと。グラフィックがATI RAGE Mobility-M1(3Dアクセラレーション対応)にグレードアップされたこと、マジックゲート対応のメモリースティックスロットを搭載したことなどでしょう。chu的にはメモリー128MBはちょっとうらやましいけど、あとの変更点には特に魅力を感じません。ハードディスクの12GBのままだし。「クルーソー」はまだ安定していないCPUで、動かないソフトがある、という噂も聞く。実際使っていてメモリー不足を感じることもないしね。ソフト的にはOSにWindows Meを搭載します。これは「Windows98 Third Edition」ともいえるもので、IE5.5、Windows Media Player7を標準搭載、簡単にビデオ編集もできるようになったOSです。ただ前評判はよくありません。富士通かどこかのHPで、早くも多くのバグが報告されています。chuはMeは見送りです。だいいちWindows98 Second Editionも見送ってるんだから・・・ 総合的には今回のバイオC1のモデルチェンジは今一歩かな(あくまでchuとしては)? 詳しく知りたい方は下をクリックしてください。
バイオC1のページ

Athlon君ですが、ちょっと思い立ってLANカード&モデムを挿す場所を変えて、もう一度OSのインストールからやり直しました。一度保護エラーが出ましたが、今のところ安定してるようです。油断はできないけど、ちょっとこのまま様子を見てみましょう。

9月6日 ゲーム♪

いよいよ明日chu母の下へパソコンを持っていきます。何か遊べるソフトを入れておいたほうがいいかな?ということで、ちょっとしたゲームを何種類かダウンロードしていれてみました。中でも面白かったのが「BLOCK 1.30」というブロック崩し。スピード感にあふれていて、ブロックが飛び散るさまはなかなか爽快!! ちびバイオ君にも思わず入れてしまいました。あと入れたのは「上海」「こいこい」「神経衰弱」。単純なゲームのほうがいいかな?ということで入れました。でもオンラインソフトのゲームは膨大な数があります。こういう単純なゲームからRPGまで様々。一度「Vector」などをお覗いて見てください。

Athlon君ですが、まだたまーに「Windows保護エラー」を見せてくれます。まあ大事には至っていないからいいけど・・・・ いつまででるんだ、これ?????

9月4日 やっと・・・・・・

なんとなくパソコン環境が落ち着きつつあります。結局Athlon君はモデムをはずして再度Win98を再インストール。面白い事に、3ComのLANボードのドライバをインストールして、そのCDを取り出すとWindows保護エラーがでる。まあそのときだけだったから何の問題もないけどね。それ以降は特にトラブルなく稼動中。念のために大事なデータはバックアップを取ってあるから、いつでもOSの再インストールはできる状態にしてある。結局メインマシンの座にはでかバイオがつきました。初めて使ったぞ、でかバイオのモデム。とりあえずプロキシサーバーソフトも入れてwebサーバーになってもらった。さてこれからバリバリ頑張ってもらいましょう。で、Athlon君はというと、MP3作成、再生、DVD再生、ホームぺージ作成、画像(静止画)関係、ゲーム(!)に活躍中。今のところかなり安定してます。なんだったんだろう、あれは・・・・・・ とりあえずパソコン環境が落ち着いてくれてよかったぞ!!!

 

8月31日 だめじゃん!!!!

君は「Windows保護エラー」を見たことがあるか?? それ何??という人もいるかもしれない。起動直後や何かのアプリケーションを動かしていると、突然青い画面になる。「例外OEがどこそこで発生しました。うんたらかんたら・・・」と解読不明な事を言ってくる。そうなるとなかなか普通の状態には戻ってくれない。「Ctrl」+「Alt」+「Delete」押しっぱなし。それでもダメでリセットかけまくり。この2,3日この青い画面と戦っている。メインマシンになったAthlon君が何が不満なのか知らないが、この青い顔を見せまくるんだな。もうWindowsの入れ替えを5回(うち一回はwindows2000)してみたが同じ。ダメじゃん、これ!!!! ついさっき気がついたんだけど、今回「モデム」を新たに追加した。ひょっとしてこれが悪さをしているのか?? もしそうならAthlon君をwebサーバーには出来ないぞ。でも今回モデムを付け加えて手Windowsを入れ直すまでは安定していたからなあ―・・・・ やはりこいつか??? とりあえずモデムをはずしてやり直してみよう。また戦いだああァアア!!!!!

8月28日 EPSON PM-820C

母にプリンターを持っていくことを口実に、とうとう買った最新型のプリンター、EPSON PM-820Cを使ってみました。ヨドバシでやっていたデモを見たときも感じたが、とにかく静か!!! これが本当にEPSONか??と疑うくらいに静か。しかも振動がない。あの「寝た子も起こすEPSON」とは思えないくらい!!! とにかくこれなら真夜中にプリントしても全然近所迷惑を考えなくてもいいぜ!!(最も今までも考えてはいなかったが)という感じ。しかも速い!!! どのくらい速いって、ちょっと目を離しているとすでにプリントされているくらい速い。「おまえはもうプリントされている」みたいな感じか。しかもきれいだぞ。まあ汚かったら買った意味がないのだが、デモで見たときよりもきれいな感じがする。普通紙でもかなりのレベルでプリントできる。これは買ってよかった!!! 「最高ですかー??」「最高でーす!!」みたいな「法の華」状態だ。

8月26日 完成!!!

やっと新しいパソコンの環境が完成した!!! メインマシンにAthlon君を。Athlon君はwebサーバー、ファイルサーバーにもなります。自作君壱号に新しいプリンター、EPSON PM−820Cとスキャナーが繋がります。DTVはメインが自作君四号、でかバイオ君と自作君壱号が支援機になります。アー、疲れた!!! これで一段落。さーて、画像で遊ぶぞおおおお!!!

8月25日 セットアップの日々

ここ数日はずーっとパソコンのセットアップに費やしています。まず母のもとに行く自作君弐号の環境をほかのパソコンに移さなければならない。なんせメインマシンだから大変!!! とりあえずはAthlon君がメインマシンになります。一応Athlon君はすべてドライブをフォーマット。Win98をインストールし直しです。今まではWin2000とのデュアルブートでしたが、これからはWin98のみになります。病院のパソコンに入れていたchu個人のHDDを持ってきてディスク容量は倍増。かなりいい感じになりました。モデムも買ってきて、インターネットの環境もばっちり。メールのアドレスなども移しました。プロキシサーバーソフトも入れてwebサーバーにもなりました。ほぼ弐号の環境は移す事ができたようです。一方、でかバイオ君もクリーンインストールを敢行!! 最近ちびバイオのおかげでちょっとした映像遊びにこっているchuですが、今度は自作君弐号が置いてあった場所にこのでかバイオを置きます。DTV支援のためにでかバイオにWin2000をデュアルブート。いろいろと活躍してもらいましょう!!! 肝心の自作君弐号は当然サウンドカードを増設してからフォーマット、Win98をクリーンインストールしました。で、問題なのがどんなソフトを入れたらいいか、ということ。いったい何に使うんだい母?? とりあえずOffice2000とフォトレタッチソフト、Illustratorなどを入れておきました。まあ何とかなるでしょう。

 

8月23日 母から催促

chu母からパソコンの催促がありました。chuはこの夏の休みは9月6日から取りました。パソコンを持っていくとしたらその時しかない。しかも母はプリンターも希望!! 使えるんかい、母!?!? まあとりあえず持っていくとしよう。たまに親孝行しないと祟られそうだし・・・・・ というわけで、今度はchuのプリンターが必要になりますねぇー。いやいや、母をダシに買うわけじゃあありませんよ。れっきとした親孝行です。待ってろよー、EPSON820C!!! でも今回母に持っていくパソコンは現在chuのメインマシンとして、ファイルサーバー、webサーバーになっているパソコン。当然インターネット、メールもこのマシン。環境を移すのが大変だ!!! さて、今度はどれをメインマシンにしよう?? やはりAthlon君か?? それとも意表のでかバイオ君か?? とにかく大変かもしれないぞ。

8月22日 なんだかなぁー・・・・

Muuの出戻りバイオ君をセットアップしました。今回もかなりいい感じに出来ました。ただ・・・・CdmaOneで繋がらない!! インターネットに!! なんか携帯自体に繋がっていない感じ。何でだろ?? 設定はもう完璧。モデムカード自体も認識されている。なぜだああああああ!!!!???? カードかコードの不良のような気がするなぁー。まあMuuにまたヨドバシに行ってもらいましょう。

今日はさらに天然娘のところにいっていたビブロ君の再セットアップもしました。元々はWin95が入っていたものですが、CドライブをフォーマットしてWin98をクリーンインストール。必要なソフトを入れます。特に問題なくセットアップは終了。MMX133MHzとかなり遅いパソコンですが、かなり快適な状態になりました。まだまだ現役でいけそうです。何よりフルノートパソコンだから、FDDやCDドライブなど全て付いている。液晶も大きくて見易い。さすがに重いソフトはつらいだろうけど、Paint Shop Proくらいなら問題なし。またガンバってこい、ビブロ君!!!

8月20日 モバイル♪

意外に使えているちびバイオ君、今回は本格的なモバイルに使ってみました。モデムカードの設定を済ませて、テニスの試合に持っていきました。ドコモでのインターネットも思ったより快適にHPを見ることができます。掲示板への書き込みも快適。いいぞ、バイオ君。暇に任せて他の出場者をビデオ撮影。当然バイオ君で。なんかパソコン初心者のように使っているぞ。でもMPEG1に簡単に圧縮できるから、その画像をいろいろ使うことができるのだ。MP3に変換した曲もたっぷり入っているし、快適快適。相変わらずHPの原稿のバックアップ先はこのちびバイオ君。だからいざとなったらそのまま原稿を書いてアップできる。まさにモバイル!!!って浸りすぎか?? さーて、また出戻りのMuuのバイオをセットアップしなくちゃ。

8月18日 いいぞ♪

なかなか使えます、このバイオ君。今までのちびバイオにもi-linkが付いていてDV機械と繋げる事ができたけど、あまりにCPUのパワーがなくてそんな機能は使っていなかった。でも今度のバイオは一味違う!! ためしにデジタルビデオの画像をカメラから直接取り込んでみたなんとコマ落ちなしにキャプチャーできた!! しかもちびバイオ付属のソフトだけで簡単なカット編集(本当に簡単なものだけど)ができる。さらにさらに、aviファイルとして取り込んだものをMPEG1に変換できる。これはかなりのものです。こんな作業は今までならデカバイオを使うしかなかったけど、こんなモバイルパソコンでできてしまうとは・・・・・ 世の中の進歩は恐ろしい・・・・・ 今、ちびバイオは壁紙(インターネットで見つけた♪)も新しいものになってバリバリ活躍中。LANを使って、テレビを見ながら居間でインターネット(chuのパソコン部屋にはテレビがない)。今は試しにLAN経由でこの原稿をちびバイオで書いています。さらに活躍の場が増えそうだな、こいつ。さーて、今度はwindows2000でも入れようかな? ちなみに下が今のchuのちびバイオのデスクトップです。chuはあまりデスクトップ上にショートカットとかを置きません。なかなか簡潔なデスクトップでしょ??

8月17日 やっぱり・・・・・

皆さんの想像通り、買っちまったああああああ!!! 何がって、バイオをさ!! 天然娘の妹がchuのちびバイオ(C1S)を欲しがっていたから買い取ってもらって、それを元手にMuuと同じ物を買っちまった。やっぱりなぁー、そうなんだよ、俺ってやつは・・・・ まさに物欲に塊!!! 最近自制してたのになぁー。でもいいのよ、これ。快適!! やっぱりPentiumU400Mhzはいいわ。この機種になってから、クリーンインストールしようとしたらsonyのアプリがインストールできない。なんか方法があるのかもしれないけど、chuはまだ完全には解決できていない。というわけで、買ってすぐにシステムのみをリカバリーして、必要ないものをまずアンインストール、次に必要なアプリのみをインストール。これでまあまあいい感じ。とりあえず「ジョグダイアル」は使いません。カメラは使えるようにしたけどね。さーて、さらにカスタマイズしてchu色に染めてやるうううう!!!

8月10日 オークション

最近いろいろなオークションサイトを覗いています。当然パソコン関係。yahooオークションとかはもうびっくりするくらいの膨大な数のパソコンやパーツが出品されています。最新型の新品からもう使い物にはならないような遅いもの、果てはジャンクまで。何でこんなものが?というような出品もあります。やはりバイオ等の人気があるものは多くの入札があり、いい値段で取引されています。ものによっては市場価格よりも高値で取引されているものもあります。当然知らない人との取引ですから慎重にしないとトラブルになります。実際に詐欺まがいの事をしている人もいるようです。ただ自分が希望しているものはじっくり探せば必ず見つかります。そういう意味では上手に活用すれば便利な、有益な買い物ができそうです。じゃあchuは何を探しているんだ?と言われると・・・・ 物欲を我慢させているだけです。ついつい入札ボタンを押しそうになってしまうが・・・・・ いかんいかん。先日Muuのパソコンを買うときの関係で、東芝のLibrette(これもチビッコバイオ並に小さくてカメラが付いている)が話題になりましたが、この最新型(といっても1年前のモデル)もかなりの出品があり、人気もあります。バイオ(チビッコ)もそうですが、この手のマニアックなパソコンにはやはりマニアックなファンがつきます。当然マニアックなHPもたくさんあります。そんなサイトを覗いていると(覗くなよなぁー)、不思議なものでそれが欲しくなってくる(ってひょっとして俺だけですか?)。改造とか楽しそう♪ だからオークションを覗いてはLibretteのところで手が止まり、値段をチェック、入札ボタンを押し・・・っといけないいけない・・・ こんなとこで押してたら人生「物欲押しジジイ」になっちゃうぞ。でも地味に自分のバイオと同じ「C1S」のオークション価格をチェックして、いくらで売れるか考えてる自分がいる。ああっ、物欲がああああああ!!!って俺だけですか? なんか個性のあるパソコンはいいなぁー、最近の速いパソコンはいいなぁー、なーんて言い訳してる俺は物欲大王ですか? でもこの間、ノートパソコンのオークションになぜか羽毛布団が出品されていたぞ。あれは一体なんだったんだ?? 何はともあれ、かなりマニアックなもののを扱っているオークションサイトもありますから、興味がある方は一度覗いてみては?? 物欲との戦いですな。ちなみにchuはすぐ負けるけど・・・

8月9日 モバイル事情

先日Muuのバイオ君をいじっていてフッと考えました。最近のモバイルパソコンは凄い!!モバイル端末にはPDA呼ばれる「Palm」「ザウルス」のような本当にハンディーなものや、WindowsCEというモバイル向けのOSをつんだもの、さらにはバイオのようにWindows98が動くものに大別されます。chuの興味は基本的にwinows98が動くものに向けられています。MuuのバイオのCPUはPentiumU400Mhz。一世代前のもの(現在のメインはPentiumV)ではありますが、スピードとしてはまったく申し分ありません。Muuの自宅のデスクトップパソコンのCPUがCeleron400Mhz(PentiumUの兼価版)ですから、バイオのほうが処理速度は速いはずです。最近、CPUのクロックが飛躍的に伸びていて、そこらへんで売っている物にも600や700Mhzのものが積まれています。しかし、3DゲームやCG、デジタルビデオ編集など負荷がかかる作業をしないのであれば、500Mhzくらいあれば今後も不満なく使えるとchuは思います。当然Muuのような環境ならバイオがメインマシンになってもおかしくはない!!確かにディスプレィが小さくて見えずらいけど、もし必要ならモニターを買って繋げればいい。家にいるときにキーボードが小さくて打ちづらいのであれば、大きなキーボードを繋げればいい。またデスクトップとLANで繋げば、簡単にデータ交換ができるし、デスクトップのFDD、CDドライブを使うこともできる。家ではデスクトップ並(ほとんどメインマシンとして)として、出先では普段から使い慣れているwindows98が動くカメラ付のモバイル端末として活躍できる。非常に大きな可能性を秘めているのだ。実際にMuuのバイオのセットアップをするためにいろいろといじっていたが、その処理速度に驚いた。chuのバイオ(CPUはMMXPentium266Mhz)だと、ちょっとした作業にもストレスを感じるけど、MuuのバイオではPhotoshop5.0、Illustrator8.0などが余裕で動く。バイオ付属のCDドライブを使って、音楽CDからMP3へのエンコードをしても、そのスピードはかなりのものでした。こんなことをchuのバイオでやったら日が暮れるぞ。たった1年程でこれほどの進化をしてしまうとは、デジタル業界は恐ろしい。当然chuの物欲も刺激されてしまった。あーぁ、いらん物を買ってくれたなあー、Muuよ。今chuはオークションサイトなどを見て気を紛らわせている日々が続いているのだ。

 

8月7日 いい仕事した♪

chu宅に引き取られたMuuのバイオ君ですが、何はともあれクリーンインストールをしてみました。手順としてはchuのバイオ君と基本的には同じです。DドライブにcabsフォルダをコピーしてからCドライブをフォーマット、そしてcabsフォルダからセットアップ。ドライバも問題なくインストールされて、Win98自体のインストールは順調でした。しかし、肝心のアプリケーションがリカバリCDから読み出せない、というトラブルが発生。このままではバイオ君についているカメラも何も使えません。まあいいか、と普段使うようなソフトのみをインストールしましたが、やはりMuuからクレーム。「カメラとかも使いたい!!」このバイオには「ジョグダイアル」というものが付いています(当然chuのみはついていません)。携帯にも付いていたあれです。クルクルピッピッ。それでソフトを起動させたりできるのです。Muuはそれも使いたいご様子。chu的にはこの何も付いてないシンプルな状態がいいんだけど・・・・・ オーナーのご意見じゃあ仕方ない。結局システムのみをリカバリーして、そのあとに必要なアプリケーションのみをインストールしました。当然付属のカメラで静止画、動画も撮れます。また音楽関係のソフトも入れておきました。これでパソコンがオーディオに早変わり。ジョグダイヤルも完璧です。ちなみにchu好みに設定しておきました。AIBOが音楽に合わせて動く「Tiny AIBO」も仕方なく入れました。この状態で、起動直後のシステムリソースの空きは80%くらい。まあまあでしょうか。ジョグダイアルを切ればもっと空きますが、良しとしましょう。chuのバイオ(PCG C1S)と比べて、Muuのバイオ(PCG C1XG/BP)はかなり基本性能が上がっています。CPUはchuのがMMXPentium266Mhz、MuuのはPentiumU400Mhz(ぐはっ)、HDDは6Gに対して12G(ぐぼっ)、はっきり言って操作した感じが全然違います。モニターの小ささにさえ慣れてしまえばメインマシンとして充分使えます。だってIllustratorとかも問題なく使えるし、CDからMP3への取り込みもメチャクチャ速かった。まだ1年くらいしかたったいないのに、パソコン業界の変化は早過ぎだアー・・・・ chu的には不満もあった「ジョグダイヤル」ですが、実際使ってみるとこれが結構便利。ソフトの起動、終了、途中の選択などがクルクルピッピッでできる。なかなかいい感じです。フリーズの心配もないし、いい仕事しました。Muuは上機嫌でお引取り。何よりchuが満足なのは、chu特製ステッカー。「chu made」のステッカーがバイオの表面にビシッ!!と貼ってあります。うーん、満足じゃ!!!

8月5日 Muu、モバイル女となる??

今日はテニスの練習のあとにMuuのお買い物にお付き合いしました。この女、モバイル用のミニノートパソコンが欲しいという。候補としては東芝のLibretteかSonyのVaioでしょう。ただLibretteは最近モデルチェンジが無く、性能的に一世代前(といってもchuのチビッコVaioと同じなんだけどね)のものとなっている。チビッコvaioのほうはchuが買った後も順調にも出るチェンジを重ね、今やCPUはPentiumU400MHzという高性能なものになっている。Muuが自宅で使っているパソコンはCeleron400MHzのもの。Libretteがほとんど物自体が無いことと、Vaioだと自宅のパソコンと違和感無く使えるだろうということでいきなりのご購入!! 力あります、この女!! ただchuのときもそうだったけど、Vaioは初期状態のままで使用するにはかなり問題があるパソコンです。ということで、Vaioはただいまchu宅にあります。これからクリーンインストールして、普段の使用に耐えるパソコンにしてMuuにお返しするつもり。でも・・・chuのVaioと取り替えてもきっとMuuは気がつかないだろうなあー・・・・

8月3日 LANの利便性

ご存知のようにchuのパソコンたちはLANで繋がっています。この「LAN」というものがどういうふうに便利かということを書いてみます。まず、全てのパソコンのデータを共有することができます。当然データのやり取りは一瞬ですみます。今やFDDやClick!は出番なしです。また他のパソコンにあるファイルをアプリケーションから開くことも可能です。実際にchuはこの原稿を「Athlon君」で書いていますが、そのファイルは「自作君弐号」にあります。当然他のパソコン上にあるデータをCD‐Rなどに焼くことも可能です。またこのHPの原稿なども簡単にバックアップが取れます。chuはちびっこVaioに毎朝フォルダごとバックアップしています。このちびっこVaioはCDドライブが外付ですが、LAN上の他のパソコンのCDドライブを使用してソフトのインストールなどが行えます。これはかなり便利です。またLAN上のプリンターを共用できます。今は自作君一合にプリンターが繋がっていますが、このプリンターは他の全てのパソコンから使用可能になっています。また自作君弐号にプロキシサーバーソフトを導入して、他のパソコンが自作君弐号経由でインターネットに繋がるようにしています。2台以上パソコンを持っている人はだまされたと思ってLANを導入してみてはいかがでしょうか? 費用もそれほどかかりません。10BASEならかなり安くLANを構築できます。chuまでご相談のほど、よろしく。

8月2日 Supreme Snowboarding

最近「Supreme Snowboarding」というパソコンゲームに結構嵌っています。これは以前Spectra7400DDRというビデオカードを買ったときについてきたものです。かなり重い処理をパソコンにさせているようですが、chuの環境はSpectra7400DDR+Athlon700Mhzというかなりなもの。全く問題ありません。このゲーム、要はスノーボードのゲームですが、「レース」「ハーフパイプ」「ストレートジャンプ」といろいろな種目がいろいろなシュチエーションで楽しめます。

これはストレートジャンプで「BacksideRodeo 720 Indy」を決めているところ。得点はかなりシビアで、難易度の高い技をでっかくメイクしなければなりません。

これはナイターでのクォーターパイプで「Backside 900 Meianchollie」でブッ飛んでいるところ。ここでは大きなクォーターのあとにハーフパイプで2回くらい飛べる。映像はかなりきれいです。

さすがにこのゲームの映像はかなりきれいです。雪が舞う感じも細かく表現されているし、ナイターでの照明等はかなり細かくきれいです。ただ操作も難しい!! しばらくはハマッていそうです。

 

 

7月28日 PC98との戦い!!

おまみから復旧を頼まれているPC98ノートですが、これがかなり手強い。まず致命的なのが、付属品が全く無い(ソフトも含めて)こと。また元々Win3.1が入っていたこのノートパソコンに、Win95を入れたい。Win95はやはりcdドライブからインストールしなければならないが、肝心のCDドライブがオプション扱いで、当然今回はない。現在この機種でも仕えるCDドライブが市販されてはいますが、PCカード接続のもの。肝心のPCカードスロットを使えるようにするにはNECからプログラムソフトを手に入れなければならない。これらの情報はインターネットの掲示板で、PC98マニアの方々に教えてもらいました。もう一つマニアックな方法として、98ノートのHDDに直接Win95をコピーする、というのがあるようです。つまり、普通のデスクトップパソコンのHDDに98ノートのHDDをつないで、Win98を丸ままコピーするというもの。98ノートのHDDは2.5インチ。デスクトップは3.5インチ。つまりこれをつなぐには変換ケーブルが必要となる。しかも巧くいくかどうか自信がないぞ。さーて、どうしようか・・・・・・・・

7月24日 プリンターに惚れた!!

先日うちの看護婦さんに付き合ってヨドバシに行ってきました。そのときに何気なくプリンターを見ていると、Epsonのオネーチャンが「デモをご覧になりますか?」。最新のPM820Cでカラープリントしてくれました。はっきり言って顎が落ちた!! 静か過ぎるくらいに静か!!! Epsonのプリンターといえばその振動はモニターを揺るがし、その音は寝た子を起こすとまで言われたのに、ほとんど音もしなけりゃ振動もない。しかもその印刷スピードの速さといったら・・・・ 普通紙でも印刷だったけど、専用紙かと思うほどきれい。いきなり欲しくなったぞ!!! chuのプリンターはEpsonのPM600Cという3年程前のタイプ。当然うるさいし揺れる。惹かれるなあー、820C!!!

7月20日 久々の買い物♪

パソコン関係で久々に買い物をしました。ちびっこVaio(Vaio PCG‐C1S)用の大容量バッテリーパックです。もともと付いてきたものは購入後1年でへたれてきたのか、なにやら持ちが良くありません。20分くらいでバッテリー切れを起こします。今回はC1S用のLバッテリーを買ってきました。理論上は3.5〜5時間ということですが、実際は2,3時間でしょうか?まあそれでも充分です。とりあえず「モバイル」するためにはこれくらい必要です。

今回もう一つ気になったものがありました。NTTDoCoMoの「P‐in」です。これはノートパソコン用のPHSカードです。つまりPCカードスロットに差し込むことで64kのインターネット接続ができるというもの。現在は本体無料、PHSの登録料無料、自分のプロバイダを使うなら毎月の基本料金1980円で使用可能となります。かなり後ろ髪引かれまくったんですが、現在の自分の状況を冷静に考えると、屋外でのインターネット接続はほとんど必要ない。しかも携帯電話用のPCカードは(PHSではないけど)持っている。こりゃあいらんわな、ということで今回は見送り。もし気になる人がいたらパソコンショップへGo!!です。

7月16日 IP接続サービス続報&ちょっと物欲

IP接続サービスですが、名称は「フレッツ・アイ」。札幌では7月17日からサービス開始のようです。月額はやはり4500円でした。興味のある方はNTTまでどうぞ。

最近の流行に「無線LAN」というのがあります。今まではケーブルを使った「有線」LANでしたが、近頃無線でLANを実現したものがかなりの種類出てきています。やはり時代はコードレスか? 速さは11Mbpsと速くはないですが、とりあえずちびっこVaio用に便利かな?と。現在使っているハブにもつなぐことができるため、導入によるデメリットはなさそうです。ただちょっと高い。見てこようかな? でも買いそうな自分が怖いぞ!!

7月14日 IP接続サービス

今月下旬から札幌でもIP接続サービスが始まります。これはISDN回線による常時接続の定額制のサービスです。つまり1日中ネットにつないでいても定額でOKというもの。確か月額4500円程度だった(はず。ちょっと自信なし)。ただし、別にプロバイダ契約が必要になる。その料金は当然プロバイダによって違ってきます。だから料金(月額)としてはIP接続料金(約4500円)+プロバイダ料金=約1万円となるようです。ただ問題はISDN回線ということ。ご存知のようにISDNは普通回線よりは速いけど、とっても速い!!というわけではありません。ケーブルや衛星回線と比べるとかなり遅い部類になります。しかもネット関係はこれからも飛躍的に進歩しそうな分野。いろいろな企業が音楽や映像、ソフトなどのネット配信を考えている今、まだまだ速い接続が必要になってきます。果たして今ISDNにするメリットがあるのか?またchuは日中にネットに接続するのは病院からの場合が多いんですわ。つまり常時接続のメリットがあまりない。今のテレホーダイで不満がありません。ということで、chuはしばらく様子見です。chuは皆さんが思っているよりネットサーフィンとかはしていません。何ヶ所かを回るだけです。あまりソフトなどをダウンロードすることもないですし、普通回線で今は満足です。ただ現在すでにISDN回線を引いている人はIP接続のメリットがかなりありそうです。特に掲示板とかにいつもカキコしているあなた!! どうです??

7月12日 作る?どうする??

さてさて、自作君弐号がchuの実家に行くとして、今までこのパソコンでやってきた作業(インターネット、ワープロ、スケジュール管理等など)をどのパソコンでやるか、という問題があります。簡単なのは、全て自作君参号(Athlon君)に移すこと。それなら新しく何か購入する必要もない。ただいまの環境がかなり調子いいんですわ。というのも今も2台のモニターを使って、弐号でインターネットを見て、Muuとチャットして、その傍らで参号でmp3に変換した音楽を聴きながら原稿を書いている状態。これは快適そのもの、もうやめられない!! とすると・・・やはり作るかなあー、もう一台。実家用には15インチの安いモニターでも買って持っていくかな? パソコンの悩み(悩みか、これ??)は尽きないのよ。

7月5日 母パソコン欲しがる・・・

恐れていたことが現実になってしまった・・・ 先日来たchu母が「こんなにあるならパソコン1台頂戴」と言ってきた。実家に帰ってchu父と話したら、やはり父も欲しがったらしい。ということで、帯広の選手権に行くときにはパソコン持参となりそうです。まあ自作君弐号ならいいか・・・・ でもサウンドカード付けないとなあー・・・・ chu宅にも一台欲しいし、これを機会に作るか??ちょうどマザーボードとHDDが余ってるし・・・・ そうだ、そうしよう!!!

7月4日 NEWヨドバシ

chu母の見送りがてら、新しいヨドバシを覗いてきました。なかなかの品揃えです。パソコン関係はより自作ユーザー向けになってきて、マザー、ケース、キーボード、カード(サウンド、ビデオ等)類が増えています。HDDなどはバルク品も置いていました。ポイントカードによる還元なども考えると、有力な選択肢のひとつでしょう。これから新製品がどれだけのペースで入るかが勝負ですね。ただマザーボードとCPUの種類が少なかったなあー・・・ 特にマザーはABITのものに偏っていたし、CPUはリテール品しかなかった。うーん、残念・・・・

6月28日 ほげほげ

最近は地味にしかパソコンを使っていません。OS入れ替えもハード面の補強もしていません(これが普通だよなあー)。したことといえば自宅の自作君弐号(メインマシン)と自作君参号(Athlon君)はモニターを共用していたけど、これを別々にしたくらい。これでネットサーフィン(もう古いか・・・)しながらHPも書ける。ちなみにHPは参号で書いてます。さすがにAthlon700Mhz、mp3をかけながらその他の作業をしていてもまったく音が乱れない。パワーありすぎ。ちびっこvaio君もすっかり安定していて、病院と自宅との間をデータを持って行き来しています。いやー、病院のパソコンにLANを組んで正解!!! いろいろと(私用でも)楽になりましたわ。chuが最近注目してるのは新型Athlon、通称Thunderbird。これかなりいいらしい。もう少し高クロック版(最低850Mhz以上)が安くなったらマザーごと狙ってみよう。そうなると自作君弐号のK6‐U450Mhzはお蔵入りか?? 

6月22日 インターネットの壁

あいも変わらずVine Linux2.0をいじっています。とりあえず「音」を出そう、ということで、サウンドカードの設定をしてみました。特に問題なく設定できて、無事に音が出るようになりました。しかし、いざ、インターネットの設定をして、アクセスしようとしても全然繋がりません。うちの病院はISDNを導入していて、NTTのTAを使っていますが、どうやらこのTAが曲者のようです。ネットで検索しても、みんなこのTAではまっているようです。うーん、困ったぞ・・・・・ もう少し悩んでみましょう。その間に、ネットワークの設定でもしようかな??

最近この原稿を自作君参号(Athlon君、しかもWindows2000)で書いています。はっきりいって作業が速いです!! たかだかHP作成ですが、かなり効率が違いそう。実際、ページの容量が多くなると、自作君弐号では作業が重くなることがあります。なかなかページが表示されなかったり、スクロールが遅くなったり・・・ それが三号ではスイスイと進みます。さすが、Athlon700Mhz!!! なんかメインマシンを移したくなってきたなあー・・・・

 

6月21日 プリンターっていいね!!

今日は仕事が午前中で終わりでした。その合間にVine Linuxとプリンターの設定をして、テキストファイルを印刷してみました。これが一発で成功!!! うーん、パソコンを使ってる気分になってきたぞ!! その他の設定は時間がなくて次回に持ち越し。仕事が終わってからVine Linux2.0の本を買ってきました。がんばりましょう!!

    

6月20日 Vine Linux導入

とりあえず病院のパソコンにVine Linux2.0をインストールしました。一応Linuxを入れるためにchuの家で余っていた13.6GのHDDを持っていきました。うまくインストールできるかどうかわからなかったため、ケースを開けて、HDDを外にぶら下げたままインストール。まず雑誌の付録でついてきたVine LinuxがCDブートできるもののため、BIOSをCDブート出来るように変更します。CDを入れるとインストーラーが起動して、まずスワップパーテーションとシステムパーテーションの作成を行います。パッケージを選択し、Root(管理者)パスワードなどの設定を終えるとインストールが始まります。LinuxはWindows2000のように他のOSと共存できます。パソコンを起動する際にどちらのOSを立ち上げるか、という選択は「LILO」というプログラムが行います。今回はその「LILO」をFDに入れました。つまり、普通に起動するとWin98が、起動用のFDをいれて起動するとLinuxが立ち上がります。インストールはスムーズに終了、Root権限でログインして、「startx」のコマンドで非常に綺麗なデスクトップ環境が立ち上がりました。今回Vine Linux2.0を選んだのは、まず日本語環境が整っているため。また、最近のプリンター(EPSON、Canon)などにも対応している(らしい)から。まだインストールしただけで、何の設定もしていませんが、これから徐々に使い込んでみます。

6月16日 病院のパソコンにLAN

今日病院のパソコン(DELLのPentiumV450MHz)にchuの家で余っていたLANカードを組み込みました。ついでにこれまた余っていたHUBも持ち込んで簡易LANを組んでみました。全て10BASEのものです(chuの家では100BASE化している)。サクサクとネットワークの設定をして、チビッコVaioと繋いでみました。院内LANというやたら大きな野望のための小さな一歩です。とりあえず来週中にDELLにLinux用のパーテーションを切って、Linuxを導入してみます。そう、今度は病院のパソコンでLinux&ネットワークのお勉強です。さて、どのLinuxを入れようかな??

 

6月15日 電子カルテ&病院内LAN

最近いろいろなものがデジタル化されていますが、当然病院関係にもその波は押し寄せてきています。いくつかの病院では院内LANを組んで、処方、検査などのデーターをやり取りしています。今後はカルテもデジタル化されて「電子カルテ」になるでしょう。先日検査センターの人が検査データーのインターネットを使った転送や電子カルテについてちょっとしたデモをしてくれました。当然レントゲン写真などもデジタル化されて、患者さんと一緒にモニターで見るようになるのでしょう。とりあえず目の前の問題として院内LANがあります。LANを組むには当然サーバーが必要。しかもうちの病院でパソコンをまともに使えるのはchuだけ・・・・ ということで慌てる必要もないんだけど、サーバーやネットワークについて勉強しようと思います。chuの自宅ではパソコンたちがLANでネットワークを組んでいますが、これは「ピア トゥ ピア」といってすべて対等な立場でのネットワークです。つまり厳密な意味での「サーバー」はありません(まあ弐号がwebサーバーにはなっているけど・・・)。今度は本格的なネットワークですからOSも選びます。となると・・・ やっぱりLinuxでしょう。また振り出しに戻りそうだ・・・・・・ まあのんびりやろう・・・・・・

 

6月14日 チビッコVaio波乱の一日

最近OSに凝っているchuです。Win2000で使っていたチビッコVaioですが、何とかLinuxを入れてみたい衝動を押さえきれずにまたまたやっちゃいました。今回のchuの計画としては、@Linux用のパーテーションを作る。 AそこをLinux用に開放。 BLinuxをインストール。 という手順。chuは「パーテーションマジック」というHDDにパーテーションを切るソフトを持っていますが、これはWin98でしか動作しません(古いのよ・・・・)。そこでWin98のインストールが必要となってきます。まずWin2000が入っているCドライブをフォーマット。Dドライブにある「cabs」フォルダからWin98のインストールを開始。ここらへんは手馴れたもの。デバイスマネージャーで見てみるとなぜかFDDに「?」マークが・・・ こんなことは初めて。一応FDDのドライバーがあるからインストールして再起動してみる。それでも「?」マークはそのまま。試しにFDを入れても読み取れない!!! これは!!! FDDが使えないじゃあないかああ!!! 思わずもう一度フォーマット、インストール。やっぱり「?」マークはそのまま。ドライバーを入れてもおんなじ。こうなったら最初からやり直そう。ということでリカバリーをかけました。後は以前やったクリーンインストールと同じようにWin98のみをインストール。今度は無事にFDDも認識されました。続いて「パーテーションマジック」で1G分の新しいパーテーションを作ります。このソフトは同時にLinux用に開放することも出来ます。当然開放。この新しいパーテーションはWindowsからは見えません。つまりWindows側から見ると1G分少なくなったと同じです。さあ、いよいよLinuxのインストール。今回はVine Linuxを用意しました。何回かやっているうちにCDドライブからブートできるようになり、インストーラーが動き始めました。しかし!!! なんと画面の大きさの関係で「次」という矢印がモニター上に現れません。これじゃあ先に進めない・・・・・ 何度やってもこれは解決できませんでした。残念。結局今チビッコVaioにはWin98とWin2000が入っています。Linux用に作ったパーテーションもFATにして無事使えています。つまりC、D、Eの3つにHDDは分かれています。まあいいでしょう。とりあえずはこれで行きます。だって・・・・OS入れ替えに疲れ果てたから・・・・・

6月12日 Windowsとは・・・・

下の続きです。Win98を自作君四号に再インストールしましたが、何を思ったか「カスタム」でインストールするオプションを選んで入れてみました。するとネットワークが変です。うまく繋がりません。何か大事なものを入れ忘れたのかも・・・・ いろいろやったけど結局あきらめ。またまたWin98の再インストール。今回はもちろん「標準」で。すると問題なくネットワークに繋がりました。Windowsは奥が深い・・・・

自作君四号へのWin2000導入が挫折しましたが、今度は自作君参号(Athlon君)への導入を試みてみました。四号と大きく違うのはAthlonシステムだという事。Win98の場合、Win98のインストールのあとにAMDチップセットの情報をインストールしなければなりません。幸いな事にWin98SE以降のOSはOS自体にこの情報が入っているため、特別な作業は入りません。四号に使っているパーツとしては、ビデオカードにCanopus Spectra7400DDR、NICに3Com Fast Etherlink XL PCI TX 、CreativeのDVDなど。3Com Fast Etherlink XL PCI TX についてはWin2000自体がドライバーを持っているため問題ありません。DVDも同じ。Spectra7400DDRは付属のドライバーCDにWin2000用のドライバーが入っているためうまくいきそう。早速CドライブをフォーマットしてWin2000のインストールを開始。ここらへんはVaio、自作君四号で手馴れたもの。さくさくとインストールは進みます。インストールと設定を終了し、システムを確認してみると、「?」マークがついているのはビデオカードのみ。Spectra7400DDRのCDからWin2000用のドライバーを入れて再起動。画面の解像度などを設定しても特に問題はありません。「なーんだ、簡単じゃん」とタカをくくり、Spectra7400DDRのユーティリティーもインストール、とっととネットワークも設定、自作君弐号から「CD2Wav32」を持ってきてインストールすると・・・・ フリーズ・・・・ びくともしません。再起動しても何か挙動不審。Spectra7400DDRのユーティリティーかなあー、という事でユーティリティーをアンインストールしてみるも同じ。エーイ、面倒だ!! 再度CドライブをフォーマットしてからWin2000を再インストール。今度はドライバーのみを入れて、ユーティリティーは入れません。さて、「CD2Wav32」を解凍すると・・・・ またフリーズ・・・・・ こりゃあ「CD2Wav32」か?。じゃあ他のソフトはと試してみると、「午後のコーダ」も変。これらのソフトはみんなWin2000に対応している物。となると最も怪しいのはSpectra7400DDRのドライバー。CanopusのHPにいってみると、最新版のWin2000用のドライバー、ユーティリティー、BIOSもUpされてました。これらをダウンロードしてからまたまたCドライブのフォーマット、Win2000のインストールと進みます。今度は最新版のドライバーをインストール。次にDOS上でSpectra7400DDRのBIOSを更新してからダウンロードしたユーティリティーをインストール。すると今までのトラブルが嘘のようになくなりました。まったく安定しています。「CD2Wav32」+「午後のコーダ」でCDからMP3への変換をしてみると、さすがAthlon700Mhz、速い速い!!!このMP3変換はWin98よりWin2000のほうがより速いようです。調子に乗って「Supreme Snowboarding」というゲームをインストールして起動してみると、またまたフリーズ。どうやらWin2000には対応していないようです。ということはWin98も必要・・・・・ 結論として、自作君参号はWin98とWin2000のデュアルブートにしなければならない。更に、デュアルブートにするにはWin98が先に入っていなければならない。つまり、またまたWin2000の入れ直し。まずWin98をインストール。これも慣れたもの。参号はCドライブしかないため、「パーテーションマジック」を使ってCとDにパーテーションを分けます。そしてDドライブにWin2000をインストールします。Spectra7400DDRのドライバーもWin98用の最新版をダウンロードして、それを使っています。

Win2000の使用感ですが、意外といい感じです。特にわからなくて困る、という事は今のところありません(特別な本も読んでいませんが・・・)。ネットワークの設定も簡単だし、何よりWin98と比べて安定感が違います。まだソフトやハードのドライバーの対応などで不安はありますが、とりあえず参号はWin2000メインで使ってみます。Athlonシステムは大丈夫か?という不安もありましたが、今のところ問題はないようです。ただでさえ速いAthlonですが、Win2000にしてからは特に速く感じます。問題はかなりHDDを喰うということです。特に設定をいじらずに入れていますが、約1GBちょっと必要です。Win98なら400MB以下で良いのに。基本的にWin2000はマルチユーザーを対象にしているため、それらの関係、サーバー機能などで必要なのでしょうか?とりあえず、あまり非力なマシンには向かないようです。実際にチビッコVaioでは特にWin2000のメリットを感じません。メモリー管理にしても、win98のクリーンインストールをした状態なら充分普段の使用に耐えそうですし、逆に動作が少し遅くなった感じすらします(あくまで印象ですが・・・・)。

デュアルブートにした場合、起動直後にOSの選択画面になります。ここでWin98かWin2000かを選択して起動させます。DドライブにWin2000を入れたからといってWin98でDドライブが使えないわけではありません。普通にデータやアプリケーションをDドライブに入れる事ができます。またWin2000からそれらのデータを見ることもできます。ただし、これらの事はWin2000のファイルシステムをFAT32にしていなければいけません。chuは個人で使っているし、他のパソコンたちともデータのやり取りをするためにFAT32にしています。もし厳格にファイルの管理をしたいのならNTFSというファイルシステムにすべきでしょう。これはサーバーとしてシステムを管理するためのもので、アクセスなどに関してかなり厳しい管理が可能です。ただFAT32のファイルシステムとのデータのやり取りはできないようです。

さて、先日Linux導入にあえなく失敗したチビッコVaioですが、その原因がわかりました。なんとも馬鹿みたいなミスなんだけど、Linuxを入れるには、FDISKでMS−DOS領域を開放しなければなりません(MS−DOS領域というのは要はWindows用ということです)。それをしないとLinuxが入る場所が無い。アーァ、馬鹿みたいだ。当然もう一度チャレンジ!!! 最新版のVine Linux、Redhut Linux、Turbo Linuxなどが付いた雑誌も買ってきました。さあ、再度やってみよー!!! またトラブルかな??

 

6月9日 OSのドツボ・・・・

この3日間ほどWindows2000にドハマリしてます。とりあえず自作君四号のCドライブをフォーマットしてWin2000をインストールしてみると・・・・

@Raptor関係のソフトが起動しない
なんかよくわからんが、「なんたらDLLが無いから動かないよ」とかぬかしやがる。ちゃんとRaptor付属のWin2000用のドライバーを入れてるのに。で、そのDLLがどこにあるかドライバーCDを探してみると、なんとWin98用ドライバーの中にあった。何でWin98用のDLLが必要なんだ?? とりあえず要求されたDLLをCDからコピーしてみると、何とかソフトは起動する。

ADVカメラからのキャプチャーが挙動不審
Raptor付属の「Raptor Video」というソフトでキャプチャーしてみると、なにやらうまくキャプチャー出来ない。inとoutがバラバラ。指定したトコからうまく取り込めないことがある。

BDV Raptor CODECがインストールされない
普通はドライバーと一緒にインストールされるものなのに、なぜかインストールされていない。だから「Premiere」で編集しようとしても出来ない。改めてCODECのみをインストールすると、編集は出来るけど、DV Raptor CODECで出力できない。これじゃあ使えないジャン!!!

これらの不都合はWin2000を1度インストールしただけではなく、実は3回ほどインストールしても出た症状です。メーカーのHPを覗いても参考になるようなことは書いていないし・・・・ 一番安定してもらいたいパソコンなのにこれじゃあダメです。とりあえず再度Win98をインストールして、各種ドライバー、ソフトを再セットアップしました。しかし、またまた怪しいことが起こります。
続く

6月5日 Linux挫折・・・・

先日チビッコVaioにTurbo Linuxのインストールを試みました。あえなく失敗・・・・・・ CDからブートできなかった。BIOSではCDからブート可能になってるんだけどなあー・・・・ とりあえず今回はいったん撤収して、Win2000(買ってきたOEM版)のインストールをしました。ほとんどRC2と同じに進行。ソフトもちゃんと動いています。全体にマッタリとした動きだけど、メモリーが64MBだからこんなモンかな?? Win98をクリーンインストールした時のほうが軽く動いていたかもしれない。いずれ戻そうかな? とりあえず自作君四号にWin2000を入れるまではこのままで検証してみます。

その自作君四号ですが、現在OS入れ替えに向けて各種ドライバー、パッチなどをダウンロード中です。準備が出来次第Win2000をぶち込んでみます。Linux再挑戦はその後だね。

 

6月2日 Windows2000&Linux

今日Windows2000のOEM版を買ってきました。じゃあ今までチビッコVaioに入れてたのは何だって??実はRC2版をいれてました・・・・ Microsoftさんごめんなさい!!! 一応ハード&ソフトが動くかどうかテストしてみたかったもんで。早速RC2は削除します。よいこの皆さんはこんなことをしてはいけません。ついでにチビッコVaioにLinuxを入れてみたくなりました。ちょっとした情報ではモデムも含めて何とか動くとの事。パソコンショップに行ったついでにTurbo Linuxの最新版がついている雑誌も買ってきました。Win2000を入れなおす前にちょっと試してみましょう。最近のLinuxはchuのプリンターも動くみたいだし、トライしてみましょう。結果はまた・・・・・・・

6月1日 Windows2000インストール

昨日チビッコVaioにWindows2000をインストールしてみました。詳しくは新コーナーを見て下さい。なかなか快適に動いています。これからいろいろ検証してみたいと思います。これでいけそうなら、自作君四号をWin2000マシンにしてDTVをしようともくろんでいますが・・・・・・

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